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スーツをクリーニングに出す頻度は?クリーニング方法や料金、タイミングも

仕事着として毎日スーツを着る場合、「どのくらいの頻度でクリーニングに出せばよいのか」と気になる方もいるでしょう。また、家では洗いづらい素材のアイテムや、型崩れや縮みが心配なアイテム、さらにはコートのようなアウターなどをクリーニングに出す頻度や保管方法に迷うという方も多いでしょう。ここでは、スーツの最適なクリーニング頻度や料金相場・仕上がりまでの日数についてご紹介します。

 

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スーツをクリーニングに出す頻度

スーツをクリーニングする頻度

 

スーツと一言でいっても、ビジネススーツと冠婚葬祭用のスーツでは着用頻度が大きく異なるため、クリーニング頻度にも違いがあります。大切なスーツを少しでも長く着用するために、スーツの種類別に適切なクリーニング頻度について理解する必要があります。

基本的に、着用回数20〜30回がクリーニングに出す目安です。そのため、3着程度のスーツを着回す場合は、1シーズンに1回のスパンでクリーニングに出しましょう。ただし、ビジネススーツのクリーニングは、季節や着用頻度によって変動します。汗をかきやすい夏場は、2週間に1度くらいの頻度でクリーニングに出すのがおすすめです。

1着だけのスーツを毎日着用する場合は、1カ月前後を目安にクリーニングに出して、きれいな状態を維持していきましょう。

クリーニングは高圧・高温で洗い上げるため、高頻度でクリーニングに出してしまうとスーツの生地や縫製部分の消耗を早めてしまい、かえってスーツの寿命を縮めることにつながります。適度なクリーニングで日常的なお手入れを怠らないようにしましょう。

 

スーツをクリーニングに出す適切なタイミング

スーツをクリーニングに出す頻度について説明しましたが、以下のケースに該当する場合にはすぐにクリーニングに出すことをおすすめします。

  • 極端に汚れが目立つ場合
  • スーツの臭いが気になる場合
  • スーツがびしょびしょにぬれてしまった場合
  • 衣替えのタイミング
  • 冠婚葬祭で着用した場合

それぞれの内容について詳しくご紹介しましょう。

極端に汚れが目立つ場合

極端に汚れが目立つ場合には、なるべく早いタイミングでクリーニングに出すことが大切です。汚れを放置すると、シミになってしまったり、生地を傷めたりする恐れがあります。

特に、食べこぼしなどの汚れは要注意です。食べ物の汚れは、放っておくと害虫を引き寄せてしまいます。害虫が繊維を食べてしまうとスーツに穴が開いてしまうこともあるため、食べこぼしの汚れがある場合はすぐにクリーニングに出しましょう。

スーツの臭いが気になる場合

スーツの臭いが気になる状態を放置すると、周囲の人に不快感を与えてしまいます。自分では気にならない程度の臭いでも、周囲は敏感に反応するため、悪印象を与えないためにもクリーニングに出すように心がけてください。

なお、スーツが臭う主な原因は、体から分泌される汗や皮脂によるものです。また、食事の臭いやタバコの煙、自動車の排気ガスなども、スーツに付着することで臭いの原因となるため注意しましょう。

スーツがびしょびしょに濡れてしまった場合

スーツを湿った状態で放置してしまうと、カビが生える原因となります。雨や雪でスーツが湿った場合は、乾いたタオルで水分を十分に拭き取り、日陰の風通しのよい場所で自然乾燥させてください。

しかし、スーツがびしょびしょにぬれてしまった場合は、クリーニングに出す必要があります。自宅で乾かしても、縫い目にシワができる「パッカリング」と呼ばれる現象が起こる恐れがあるためです。一度パッカリングが起きてしまうとスーツの見栄えがとても悪くなってしまうため、自宅で乾かさず、できるだけ早くクリーニングに出すようにしましょう。

衣替えのタイミング

スーツに汚れがついたまま長期間クローゼットに収納してしまうと、カビや虫食いの原因となり、次のシーズンに着用できない恐れがあります。特にダークカラーのスーツは汚れが目立ちにくいため、知らないうちに汚れが蓄積しているケースも考えられるでしょう。

そのため、衣替えでクローゼットにスーツを収納する前に、一度クリーニングに出すことをおすすめします。プロの手で汚れを落としてもらえば、次のシーズンに気持ちよくスーツを着用できるはずです。

冠婚葬祭で着用した場合

頻繁に着用するアイテムではない冠婚葬祭用のスーツは、一度着たらしばらく着用しないケースがほとんどです。着用頻度が少ないからといってクリーニングを怠ると、スーツの寿命を縮めてしまいかねません。着用後にそのまま自宅管理してしまうと汗や汚れが染み込み、繊維に定着して虫食いや臭い、シミ・カビの原因となる恐れがあります。

大切な冠婚葬祭用のスーツを長く着るためにも、着用のたびにクリーニングに出すように心がけましょう。

 

スーツのクリーニング方法

一般的なクリーニングは、水洗いではなく、油性の揮発性有機溶剤に洗剤を加えて、専用の洗濯機で衣類を洗う方法の「ドライクリーニング」のことを指すケースがほとんどです。

しかし、ドライクリーニング以外にも、洗浄液として「水」を使い、化学的・物理的なダメージを極力抑えた状態で洗い上げる「ウェットクリーニング」と呼ばれるクリーニング方法もあります。

2016年12月よりに導入された新JIS洗濯表示(洋服の裏側などについている洗濯方法ごとの可否を示すタグの表示)からウェットクリーニングのマークが新たに加わりましたが、それ以前もクリーニング店で行われていたメニューの一つです。

ここでは、ドライクリーニングとウェットクリーニングの特徴やそのメリット、デメリットを詳しくご紹介します。スーツの汚れ具合や仕上がりの風合いなど、自分の希望に合うクリーニング方法を選択しましょう。また、素材の特性との兼ね合いもあるため、どちらの方法でクリーニングに出すべきか迷った場合はお店のスタッフに相談しましょう。

 

メリット デメリット
ドライクリーニング ・油性系の汚れを落とす力が強い
・縮みや型崩れがしにくい
・素材の風合いを壊しにくい
・水溶性の汚れが落ちづらい
・水溶性の汚れの蓄積から黄ばみが出ることがある
・独特の溶剤由来の臭いが残る場合がある
ウェットクリーニング ・水溶性の汚れを落とすのに向いている ・縮みやシワ、型崩れが生じやすい
・風合いの悪化や色落ちのリスクがある
・値段がドライクリーニングより割高になったり、店舗ごとに仕上がりに差が出たりする可能性がある

 

ドライクリーニング

ドライクリーニングでは、水ではなく石油系の有機溶剤などを使用してクリーニングします。そのため、主に油汚れを落とすのに向いているほか、水による影響を受けやすいシルクやカシミヤといったデリケートな素材にも適したクリーニング方法です。また、繊維同士が絡みにくいため縮みやシワに強く、型崩れが心配なスーツやコート類のクリーニングにも向いています。

一方で、水溶性の汚れは落としづらいため、汗などの水溶性の汚れは十分落としきれない恐れがあります。汗汚れなどが蓄積すると黄ばみの原因となるため注意してください。さらに、洗浄液の独特な臭いが衣類に残る場合がある点も、理解しておきましょう。

ウェットクリーニング

ウェットクリーニングはドライクリーニングとは違い、溶剤ではなく水を使用して洗い上げるため、汗などの水溶性の汚れを落とすのに適したクリーニング方法です。

ただし、本来は水洗いに適さないデリケートな素材の場合は縮みやシワが生じやすく、クリーニングできる素材が限られてしまいます。風合いや色落ちのリスクがあると理解しておきましょう。

また、ウェットクリーニングはドライクリーニングに比べて手間と技術が必要とされるため、店によって仕上がりに差が出ることがあり、割高になる恐れがある点も注意してください。

 

スーツのクリーニングの料金相場

スーツのクリーニング料金相場は、クリーニング店のサービス形態によって大きく異なります。クリーニング店のサービス形態には、店舗型のクリーニングである「高級クリーニング店」「個人経営店」「チェーン店」、そして「宅配型クリーニング」があります。

各サービス形態の料金相場と特徴は以下となります。

 

クリーニング店のサービス形態

料金相場

特徴

高級クリーニング店 5,500円前後 ・ブランド服や特殊な素材にも対応している
・各アイテムに合わせた個別のクリーニング
 個人経営店 2,000円前後 ・全ての工程を職人1人が行い1枚にかける時間が長いため、丁寧な仕上がりが期待できる
 チェーン店 1,000円前後 ・クリーニング期間は3~7日ほどと短い傾向にある
 宅配クリーニング店 1,700円前後 ・自宅に集荷・配達をしてくれる
・長期の保管サービスがある

 

店舗型のクリーニング店のなかでも高級クリーニング店の場合は、スーツの素材に合わせて適切なクリーニング方法で仕上げてくれるため、価格も割高なケースが多くあります。また、個人経営の店舗よりもチェーン店の方が割安なケースが多く、仕上がりの質や人が対応する工程の多さなどが異なる傾向にあるため、コストだけでなく、仕上がりによって利用する店舗を決める必要があるでしょう。

宅配クリーニングとは、クリーニングしたいアイテムを自宅に集荷・配達してくれるサービスです。チェーン店のクリーニングに比べると少々割高にはなるものの、自宅にいながらクリーニングに出せる点が大きなメリットです。また、業者によっては長期保管サービスやシミ抜きサービスなどにも対応しているため、利便性の高いクリーニング方法といえるでしょう。

 

スーツのクリーニングにかかる日数

一般的に、スーツのクリーニングにかかる日数は、3~5日程度が目安です。スーツの種類別にかかる日数やポイントを見ていきましょう。

スーツの種類

日数の目安

ビジネススーツ 1〜5日程度
就活用スーツ 1〜5日程度
冠婚葬祭用スーツ 1日〜1週間程度
ズボンやスカートのみ 即日〜5日程度

ビジネススーツや就活用スーツの場合は、1〜5日程度が目安です。夏の汗ジミなどの水溶性の汚れが気になる場合にウェットクリーニングを依頼すると、大体1週間前後かかるため、時間に余裕のある際に出すようにしましょう。

結婚式や葬式などで着用する冠婚葬祭用スーツの場合にかかる日数は、1日〜1週間程度が目安です。利用する店舗によっては礼服を個別にクリーニングするケースもあるため、一般的なスーツに比べて日数がかかることがあります。

また、クールビズやビジネスカジュアルなどで、ズボンやスカートのみ着用する方も多いでしょう。ズボンやスカートのみをクリーニングに出す場合は、即日から5日程度が目安です。この場合も、ウェットクリーニングに出すと1週間程度の日数がかかるため注意しましょう。

急ぎでスーツをクリーニングに出したいときは、クリーニングに出したその日に受け取れる「即日仕上げ」を希望する方も多いはずです。即日仕上げを利用する場合は、事前に締切時間を確認しておきましょう。一般的に午前中に設定されているケースが多く、夕方の17時以降に受け取れることが多いようです。

ただし、即日仕上げの場合は、通常よりも短い時間で仕上げるため、汚れをしっかりと落としたい場合には向いていないケースもあると覚えておきましょう。

関連記事:クリーニングの即日仕上げは可能?依頼の流れや注意点をチェック

 

スーツのクリーニング頻度を抑えるためのポイント

高頻度で着用するスーツであっても、頻繁にクリーニングに出してしまうと、生地へのダメージが大きくなり、劣化や傷みの原因となってしまいます。大切なスーツを長持ちさせるためには、なるべくクリーニングに出す頻度を抑えて、適切なスパンでクリーニングに出すことが大切です。

スーツのクリーニングに出す頻度を抑えるポイントは、以下のとおりです。

● 着用後はブラッシングを行う
● スーツの枚数を増やす
● ウォッシャブルタイプのスーツを購入する

それぞれのポイントについて詳しく解説しましょう。

着用後はブラッシングを行う

スーツを着用したら、クローゼットに収納する前にブラッシングをしましょう。ブラッシングをすることで、スーツの表面に付着しているホコリや花粉などの汚れをかんたんに取り除けます。また、スーツの繊維の流れを整えられるため、毛玉やテカリ防止の効果も得られるでしょう。

ブラッシングをする際は、専用のブラシを使用するのがポイントです。ちょっとした手間をかけることで、スーツを清潔な状態でキープできるでしょう。

スーツの枚数を増やす

同じスーツを着用し続けてしまうと、その分摩耗が早まってしまい、スーツの寿命を縮めてしまいます。また、汗や汚れが付着した状態で着用し続けると、生地の劣化やシミが生じる恐れもあるでしょう。

そのため、スーツの枚数を増やして着回すことで、クリーニングの頻度を下げるのもおすすめの方法です。スーツを着たら1日休ませて、連続して着用しないように心がけるだけでも、クリーニングに出す頻度は低くなります。

ビジネスシーンで着用する場合は、最低でも2着、可能であれば3着以上のスーツを持っておくとよいでしょう。例えば、3着のスーツで着回す場合、3〜4カ月に1回のペースでクリーニングに出すのが一般的です。

ただし、スーツ業界に「1着3休」という言葉があるように、4着のスーツで着回すのがもっとも理想的なサイクルです。

ウォッシャブルタイプのスーツを購入する

最近では、自宅で気軽に洗濯できる「ウォッシャブルタイプのスーツ」も増えてきています。通常の洗濯物と一緒に洗濯機で洗えるため、クリーニング店に出す手間も省けるでしょう。ただし、ウォッシャブル素材だからといって、毎日洗濯してよいわけではありません。大体、月に1〜2回程度の洗濯頻度に留めておくのがおすすめです。

また、洗濯する際は、以下のポイントを押さえる必要があります。

  • 洗濯ネットに入れて洗濯する
  • 中性洗剤を使用する
  • 水温は30度以下で、流水の強さは弱めに設定する
  • 脱水は短めに設定する

また、全てのウォッシャブルスーツが洗濯機で洗濯できるわけではなく、誤った方法で洗ってしまうとスーツを痛めてしまう原因となりかねません。ウォッシャブルスーツを洗濯する際は、洗濯表示を確認しましょう。

関連記事:スーツの適したクリーニングの頻度や料金相場は?クリーニング代を抑える方法も解説

関連記事:スーツやスラックスのクリーニング頻度の目安は?料金相場や正しい保管方法も解説

スーツをクリーニングに出すときの注意点

スーツのクリーニングの出し方・注意点

スーツをクリーニングに出す際に注意すべきポイントは、以下のとおりです。

  • 上下セットで出す
  • ポケットは空にしておく
  • シミや汚れ、ほつれなどがある箇所は伝えておく

スーツをクリーニングに出す際は、ジャケットとパンツ・スカートをセットで出してください。上下別々の状態でクリーニングに出すと、風合いや色合いが変わってしまう恐れもあります。スーツの状態をそろえるためにも、上下セットでクリーニングに出すように心がけましょう。

クリーニングに出す際には、ポケットのなかにボールペンや小物が入っていないかチェックしてください。クリーニング店でも確認はするものの、見逃してしまうこともあります。ポケットのなかにペンやマジックなどが入っていると、汚れがついたり、破損したりする恐れもあるでしょう。内ポケットやお尻のポケットなどは見落としがちな場所のため、クリーニングに出す際は十分注意が必要です。

また、シミや汚れがある場合は、事前にクリーニング店に伝えることも大切なポイントです。ほつれや破れ、ボタンが取れかけていると、クリーニング中にさらに破損してしまう恐れもあるため、必ず情報共有しておきましょう。

関連記事:スーツのクリーニング・洗濯に最適な頻度|クリーニングの出し方やポイントを解説

 

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クリーニングの効果を長持ちさせる正しい保管方法

クリーニング保管方法

クリーニングに出して戻ってきたスーツは、正しく保管してクリーニングの効果を長持ちさせましょう。クリーニング後の正しい保管方法について、気をつけておきたいポイントは以下のとおりです。

  • ビニールシートはすぐに外す
  • 太めのハンガーを使用する
  • 間隔をあけてクローゼットにしまう
  • クローゼットの換気を行う
  • たまに陰干しを行う

それぞれのポイントを詳しくご紹介しましょう。

ビニールシートはすぐに外す

クリーニングから返却されたスーツについているビニールシートは、必ず外すようにしましょう。ビニールシートをそのまま被せた状態にすると、次のようなデメリットが生じてしまいます。

  • 湿気が溜まり、カビが生えやすくなる
  • スーツの変色や黄ばみの原因となる
  • いやな臭いの原因となる

ビニールシートは、クリーニング工場から輸送される際や店舗での保管時に汚れないために被せているものです。家に持ち帰ったあとのことは想定されていないため、家で保管する際はすぐに外して通気性のよい不織布カバーを被せるようにしましょう。

また、ビニールシートを外す際は、シミやほつれ、ボタンの欠けがないかを確認し、仕上がり具合のチェックをすることも大切です。万が一不具合があった場合は、クリーニング店に連絡し、その後の対応について確認しましょう。

太めのハンガーを使用する

スーツを保管する際は、スーツ用の太めのハンガーを使用するのがおすすめです。特に、ジャケットを太めのハンガーにかけて保管すると、肩部分がフィットするので型崩れしにくくなります。

木製のハンガーを使用すれば、吸湿性があるため湿気対策にもなり、さらにおすすめです。ズボンやスカートを保管する際は、ボトムス用のクリップ付きハンガーを使用するとシワになりにくく、普段のお手入れをする際も便利でしょう。

間隔をあけてクローゼットにしまう

保管するクローゼットのなかが他の服でいっぱいの状態では、カビや虫食いが発生するリスクが高まります。そのため、大切なスーツを保管する際は、間隔をあけるように心がけてください。最低でも2センチ以上は隙間を確保するのがおすすめです。

クローゼットの換気を行う

保管場所の通気性を保つためにも、クローゼットの換気は定期的に行いましょう。閉め切った状態のまま放置してしまうと湿気がこもりがちになり、カビや悪臭の原因となります。

就寝中や外出中のタイミングでクローゼットの扉を開けたり、サーキュレーターや扇風機などを使って送風したりするのもおすすめです。また、除湿剤や重曹などを設置して、クローゼット内の湿度を取り除くなどの対策も検討してみましょう。

たまに陰干しを行う

クリーニングに出したスーツに湿気がこもらないよう、定期的に陰干しをしましょう。風通しがよく、直射日光が当たらない場所で1~2日程度陰干しすることで、スーツについている湿気を取り除けます。長期間使用していないアイテムの場合は、月に一度の頻度で陰干しするのがおすすめです。

カビや虫食いが生じていないかをチェックできますし、チェックする際にブラッシングもしておけばさらにきれいな状態で保管できます。

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まとめ

スーツは、適切な頻度でクリーニングに出すことによって長く愛用できるアイテムです。クリーニングに出す際は、ポケットのなかや汚れ、ほつれの有無を確認するなど、クリーニングに出す前に状態を把握しておきましょう。

また、スーツが必要なときに着用できるように、日程に余裕を持ってクリーニングに出すことも大切です。

クリーニング店に出すことで、洗濯機では落としにくい脂汚れがきれいにできたり、衣服が縮みにくかったりするなどさまざまなメリットがあります。ただし、店舗に持ち込んだり、取りに行ったりするのが面倒に感じて、こまめにクリーニングに出せていない方も少なくないでしょう。そのような方におすすめなのが、インターネットから申し込みができ、集荷やお届けを宅配便に任せられる「宅配型クリーニング」です。

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