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スーツのクリーニング・洗濯に最適な頻度|クリーニングの出し方やポイントを解説

ほとんどのスーツは、自宅で洗うことのできないものですから、適宜クリーニングに出す必要があります。とはいえ、普段の洗濯とは違い、クリーニングは持って行くのも、取りに行くのも手間ですから、なかなか出すきっかけがつかめないという人もいるでしょう。しかし、クリーニングを怠っていると、汚れが落ちにくくなったり、生地を傷めてしまったりします。そこで、スーツをクリーニングに出す適切な頻度についてまとめました。

 

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スーツのクリーニング頻度

スーツクリーニング

スーツには、仕事用のスーツや就活用のスーツ、結婚式用のスーツなど、さまざまな種類があります。スーツによって、着用頻度も違えば、クリーニングに出すべきタイミングも違います。ここではスーツの種類別に、クリーニングの適切な頻度の目安をご紹介します。

仕事用のスーツ

仕事用のスーツのクリーニング頻度は、働き方によって大きく異なります。なぜなら、そもそもスーツを着る頻度が人によって違うからです。客先に行くときや、会議のときだけスーツを着るという人もいれば、毎日スーツで出社しているという人もいるでしょう。

ひとつの目安として、毎日スーツで出社している人は、2週間に1度程度クリーニングに出すのがおすすめです。ただし、これは2~3着を着まわす場合です。もっとたくさんのスーツを着まわしている人は、それだけクリーニングの頻度も下げられます。

なお、汗をかきにくい秋冬は、汚れが気にならなければ1シーズンに1度程度でも問題ありません。

就活用のスーツ

就活用のスーツは、どの程度の頻度で着用するかによってクリーニング頻度が異なります。あまり間を開けずにあちこちの企業説明会や面接に行く場合は、2週間~1か月に1度程度はクリーニングに出しましょう。

ただし、これはあくまでも目安ですから、とらわれすぎずないようにしてください。スーツがくたびれてきたように感じたら早めにクリーニングに出しましょう。

就活用のスーツにしわがたくさん入っていたり、汚れていたりすると、企業担当者の印象もよくありません。また、面接の日程が決まってから慌ててクリーニングに出しても受け取りが間に合わない可能性もあります。就活用のスーツは、1着しか持っていない人も多いでしょう。替えがない分、早めのクリーニングがおすすめです。

結婚式用のスーツ

結婚式など、冠婚葬祭用のスーツは、頻繁に着るものではありません。しかし、時々しか着ないからこそ、着用した後は毎回クリーニングに出す必要があります。

汚れが付着した衣類をそのまま保管していると、生地の傷みや黄ばみなどが出てしまいます。目に見える汚れがない場合でも、皮脂や汗などが付着していますから、着る度に洗いましょう。

ただし、短期間に複数回着る予定がある場合は、着用予定がすべて終わってからのクリーニングでも問題ありません。目立つ汚れがないか確認した後、風通しのよい場所につるして湿気を飛ばしてからクローゼットに保管しましょう。

ズボンやスカートのみ

クールビズの期間中は、ジャケットを羽織らずにズボンやスカートのみ着る機会があるかもしれません。また、カジュアルな会社では、必ずしもジャケットの着用が義務付けられていない場合もあります。

このような場合は、ズボンやスカートのみクリーニングに出しましょう。クリーニング頻度は、通常のスーツの場合と同様で、2週間に1回程度を目安にします。保有枚数や着用頻度、季節に応じて適宜調整しましょう。

ただし、上下セットのスーツの片方だけを頻繁に洗っていると、上下の風合いが変わってきてしまうこともあります。セットのスーツは、同じタイミングでクリーニングに出すのがおすすめです。

夏のスーツクリーニング頻度

夏のスーツクリーニング頻度

汗をかきやすい夏は、どうしてもスーツの汚れがつきやすくなります。汗染みを長い間放置していると、スーツがすぐに駄目になってしまいます。加えて汗臭いスーツを着ているようでは、社会人としてのマナーに欠けると思われてしまうでしょう。そのため、夏場は定期的にスーツをクリーニングに出すことが望ましいです。

2~3着を着まわす場合の目安としては、2週間に1回程度のクリーニングがおすすめです。ただし、これはあくまでも目安です。汗をかきやすい体質かどうか、外回りの仕事なのか、冷房の効いたオフィスでの仕事なのかといった条件によって、スーツをクリーニングに出すべき頻度は変わります。基本的には、汚れが気になりだしたら洗う、ということを意識しておきましょう。

 

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冬のスーツクリーニング頻度

冬のスーツクリーニング頻度

冬は夏のように汗をかいたりはしないため、スーツのクリーニングもそれほど頻繁に行う必要はありません。目安としては1シーズンに1度程度クリーニングすればいいでしょう。ただし、冬でも、暖房が効いた社内や通勤電車で汗をかくという人は、もっと頻繁にクリーニングをする必要があります。

また、日頃の手入れをあまりしておらず、だんだんスーツがくたびれてきたと感じている人も、そうなる前にクリーニングに出す習慣をつけましょう。

スーツは何回着たらクリーニングに出す?

スーツクリーニング頻度

スーツは、明確に何回着たらクリーニングに出すという決まりはありません。たとえば、毎日同じスーツを着た場合と、3着をローテーションで着た場合では、ローテーションで着た場合の方がスーツは傷みにくくなります。

クリーニングの頻度を下げて、スーツを長持ちさせるためには、同じスーツを続けて着るのではなく、ローテーションで着ることが大切です。1度着たスーツは、風通しのよいところにかけて湿気を飛ばしておくと長持ちします。

ただし、着る回数が少なくても、その後長期間着ないことがわかっているのであれば、汚れの定着を防ぐためにも、その時点でクリーニングに出しましょう。

スーツクリーニングの出し方

スーツクリーニングの出し方

スーツをクリーニングに出すときは、事前に問題がないかチェックしておく必要があります。また、クリーニングの出し方にもポイントがあります。どんなところに気をつけるべきなのかをまとめました。

出す前のチェック

スーツをクリーニングに出すときは、事前にスーツの状態に問題がないか確認しておきましょう。

・ポケットの中に物が入っていないか
ポケットの中に物が入っていないかどうかは、クリーニング店でも確認してくれます。対面型の場合はその場でチェックしてくれますし、宅配型でも万が一物が入っていたときは返却してもらえます。しかし、見落としてしまう可能性もゼロではありません。

大切なものがなくなってしまうリスクもありますから、ポケットの中身は事前に必ず確認して、中身をすべて取り出しておきましょう。

・汚れやほつれがないか
クリーニング店は洗濯のプロですが、時には、クリーニングをしたことで衣類にトラブルが出てしまうこともあります。その際は事前の状態を確認しておくことで、万が一トラブルが起こったときも落ち着いて対処できます。

また、汚れやほつれの確認は、クリーニング店に正しくスーツの状態を伝えるためにも役立ちます。クリーニング店では、染み抜きやほつれの修繕を依頼することもできますから、事前に状態を確認して、検討しておきましょう。

・クリーニング店に伝えたい要望を考えておく
スーツの毛玉取りや補修、しみ抜き等の要望があるときは、スーツを預けるときに伝えましょう。事前に何を頼みたいのか考えたり、該当の箇所に付箋などを貼っておいたりすると、スムーズに依頼できます。

出すときのポイント

上下のスーツをクリーニングに出すときは、ジャケットとズボンをそれぞれクリーニングに出すのではなく、セットで出す方が、長くよい状態を保てます。

スーツは、クリーニングの頻度によって、だんだんと生地の風合いが変わってきます。同時にクリーニングに出さないと、どうしても色合いや雰囲気が変わってきて、せっかくセットなのに、ちぐはぐな印象になってしまいかねません。

「上着はいつ洗ったんだっけ?」という疑問もなくなりますから、上下セットのスーツは一度に同じタイミングでクリーニングをしましょう。

店舗と宅配の出し方の違い

スーツをクリーニングに出すときの流れは、店舗型か宅配型かで異なります。それぞれの流れを見てみましょう。

・店舗型クリーニング店
店舗によって細かい違いはありますが、店舗型クリーニングでスーツをクリーニングに出すときの流れは、おおよそ下記のとおりです。

1.スーツをクリーニング店に持って行く
2.スーツの状態を受け付けで確認
3.クリーニング料金を支払って出来上がり日が書かれた伝票を受け取る
4.指定日以降、決められた日数以内にクリーニング店に行ってスーツを受け取る

スーツの受け取り時、袋が別料金の場合もあります。持って行くときだけでなく、持ち帰るときもスーツが入る大きさの袋などを持参しましょう。

・宅配型クリーニング店
リコーベを例にとって、注文の手順をご紹介します。

1.ネットから集荷を依頼する
2.2~3日で集荷バッグが届くので、スーツを入れる
3.指定日に集荷に来た宅配業者にバッグを渡す
4.希望日時に自宅でクリーニングが完了したスーツを受け取る

リコーベのような宅配型クリーニングには、クリーニング店までスーツを出しに行ったり、引き取りに行ったりする必要がなく、自宅でクリーニングを完結できるというメリットがあります。クリーニング店に行く時間がないという方は、利用を検討してみてください。

スーツクリーニングの料金

スーツクリーニングの料金

スーツのクリーニング料金は、店舗によって大きく異なります。ここでは、おおよその目安をご紹介します。

・メンズスーツ(上下) 800~2,000円程度
メンズスーツは、上下ひと揃いで値段が決まっている場合と、上着とスラックスそれぞれ計上される場合があります。

・レディーススーツ(上下) 900~2,000円程度
レディーススーツも、上下ひと揃いで値段が決まっている場合と、それぞれ計上される場合があります。また、レディースの場合、下がスラックスかスカートか、スカートの場合、ひだが何本入っているかなどによっても値段が変わる場合があります。

・礼服 1,500~2,500円程度
礼服は、上着とスラックス、ワンピース、スカートなどを別々に計上する場合が多くなっています。

スーツクリーニングにかかる日数

スーツクリーニングにかかる日数

スーツクリーニングにかかる日数は、1~3日程度です。ただし、これはドライクリーニングの場合で、水洗いをするウェットクリーニングを行う場合は、1週間程度かかることもあります。

なお、上記は店舗型の場合です。宅配クリーニングを利用した場合は、郵送にかかる時間がありますから、2日~1週間程度見ておきましょう。

ウォッシャブルのスーツなら自宅で洗濯も可能

ウォッシャブルのスーツなら自宅洗濯

スーツの中には、自宅で洗えるウォッシャブルスーツもあります。このようなスーツは、クリーニングに出さなくても自宅で洗うことができます。なお、ウォッシャブルスーツは、主に会社用のスーツや就活用のスーツです。礼服は基本的にクリーニングに出しましょう。

自宅で洗えるスーツは、販売時に、「洗濯機で洗えます」ということを明記している場合がほとんどです。特別な記載がない場合は、洗えないと考えておいた方がいいでしょう。ただし、ウォッシャブルスーツなら洗濯機で普通に洗っていいとは限りません。自宅で洗濯をするときは、必ず洗濯表示を確認してから洗うようにしてください。

主な洗濯表示には、次のようなものがあります。

ウォッシャブルスーツを洗うときは、上記の指示に従って行います。洗剤は、必ずおしゃれ着用洗剤を使用してください。

洗濯機のコースは、「ソフト」や「ドライ」など、弱めのものを選びます。しわを防ぐためにも、脱水時間は1分程度にしておきましょう。

スーツを洗濯する頻度

スーツを洗濯する頻度

スーツを自宅で洗濯する場合も、クリーニングに出す場合と同程度の頻度で洗うのがおすすめです。ウォッシャブルスーツは自宅で気軽に洗えて便利ですが、毎日洗っていると布が傷みますし、型崩れの原因になります。

夏場であれば1~2週間に1回、秋冬は1シーズンに1~2回程度、着用状況とスーツの状態に応じて洗いましょう。

スーツを長持ちさせる手入れ・保管方法

スーツを長持ちさせる手入れ・保管方法

スーツを長持ちさせるためには、定期的なクリーニングだけでなく、自宅での保管方法にも注意が必要です。スーツを保管するときに覚えておきたいポイントをまとめました。

・ブラッシングする
豚毛ブラシなどでスーツをブラッシングして、ほこりを落とします。この手入れは、スーツを着用した後は毎回行いましょう。

・ポケットを空にする
スーツのポケットに物を入れっぱなしにしていると、型崩れの原因になります。「あれがない!」と慌てないためにも、1日の終わりにスーツのポケットの中身をすべて取り出す習慣をつけましょう。

・ボタンは外してハンガーにかける
スーツをハンガーにかける時は、ボタンを外すのが基本です。スーツは、胴体があって初めて自然な形になるように作られていますから、ハンガーにかけた状態でボタンが留まっていると、不自然な形になってしまいます。また、ハンガーは厚みのある木製のものを選ぶのがおすすめです。

・しわを伸ばす
スーツのしわは、みすぼらしい印象を与えるものです。霧吹きやスチームアイロンでケアしましょう。

・風通しをよくする
1度着たスーツは、風通しのよいところで2日程度休ませて湿気を取りましょう。そうするとことで、スーツの劣化を遅らせることができます。

 

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まとめ

スーツは、手入れをすることでよい状態をキープすることができます。季節や着用状況に応じた頻度でクリーニングをすることと、自宅でブラッシング等の手入れを行うことを心掛けましょう。

リコーベでは、スーツのクリーニングも承っています。わざわざ店舗に行く必要はありませんから、スーツをクリーニングに出そうにも、なかなか時間が取れないという人にもおすすめです。スーツの清潔を保つために、ぜひご活用ください。

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