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布団クリーニングの頻度とタイミング|羽毛布団丸洗いの必要性も解説

毎日の就寝時に使う「布団」。カバー類は洗濯するけど、掛け布団や敷き布団は天日干しだけの人も多いことでしょう。しかし、天日干しだけでは布団の内部に入り込んだ汚れは落ちません。そこでおすすめなのが布団クリーニングですが、頻度や依頼するタイミングで悩む人は多いです。

この記事では、布団クリーニングの頻度やタイミングのほか、依頼できる布団の種類や料金帯について詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。

 

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布団クリーニングをすべき頻度

コートのクリーニングが完了までにかかる日数

布団クリーニングの頻度は汚れ具合によって異なりますが、通常使用の場合は1年に1回の頻度が好ましいです。湿気が多い部屋での使用やペットと一緒に寝ている場合などは汚れるスピードが早くなるため、半年に1回の頻度を推奨します。

布団クリーニングの頻度を知って「えっ、その程度の頻度でいいの?」と感じた人もいるかもしれませんが、頻繁にクリーニングへ出すと摩擦などで布団を傷める原因になるため、注意が必要です。そのため、洗濯の扱いが難しい羽毛布団のクリーニングの場合、品質を優先するなら3~5年に1回の頻度が推奨されています。

布団クリーニングの頻度についてお伝えしましたが、そもそも布団をクリーニングに出す必要があるのかについて悩む人もいることでしょう。続いて、布団クリーニングの必要性について詳しく解説します。

布団・羽毛布団クリーニングの必要性とは

布団は家庭でのお手入れでは取り除くことが出来ない汚れが付着しているため、定期的な布団クリーニングが必要です。毎日の就寝時に使う布団は寝汗で湿気が溜まるほか、皮脂やフケなどの汚れが布団の中に入り込み汚れます。ダニは皮脂を栄養分とし湿気が多い場所を好むため、汚れた布団の中は居心地が良く繁殖する条件が揃っている環境です。

天日干しだけでは湿気をカラッと乾燥させることが難しく、布団の中に入り込んだダニや皮脂などは取り除くことができません。一方で、布団クリーニングは布団専用の洗濯機でダニなどの汚れを除去し、乾燥機でしっかりと乾燥させて布団を丸ごときれいにしてくれます。

特に羽毛布団は紫外線に弱い品質のため、天日干しが難しい布団です。羽毛布団に湿気や汚れが溜まると保温性の機能が低下して、暖かさを感じにくくなります。羽毛布団をクリーニングすると、湿気や汚れがなくなり保温性が戻るといったメリットがあります。

布団クリーニングをする時期

布団クリーニングの頻度は1年に1回が好ましいとお伝えしましたが、時期については布団の入れ替えシーズンがおすすめです。

冬布団から夏布団に入れ替えする季節は湿気の多い梅雨時期と重なるため、付着した汚れを落とさないまま押し入れで保管するとダニの繁殖やカビの発生に繋がります。夏布団から冬布団に入れ替えをしたときに、布団がカビ臭くなっている経験をした人もいることでしょう。梅雨時期の湿気と保管前にしっかりと汚れを落としておかないと、カビが発生する可能性があります。

布団の入れ替えシーズンの時期に布団クリー二ングを利用することで、きれいな状態のまま保管ができ、ダニの繁殖やカビを防げます。

布団クリーニングのタイミング

布団クリーニングに出すタイミングは、入れ替えと同時(使用後、保管する直前の布団)がおすすめです。

「使う直前で布団クリーニングに出した方が気持ち良く使えるのでは?」と考える人もいると思いますが、汗シミや汚れなどは早めに処理しないとクリーニングでも落とせない頑固な汚れに変わってしまいます。冬布団を再び使用するまで約半年ほど長期保管することになるため、保管する前にクリーニングへ出すことでシミも落ちやすくなります。

その他にも、下記に該当する場合は布団クリーニングのタイミングです。

  • 臭いがする
  • シミがある
  • カビがある・カビ臭がする
  • 湿気が溜まっている
  • 子供がおねしょをした
  • 保温性が低下した
  • 布団が重くなった
  • 天日干しをしてもふんわりしない

布団は環境や使用時間、使用方法などによって汚れ具合が異なりますので、頻度にかかわらず上記のような状態の場合はすぐクリーニングに出してきれいにしてもらいましょう。

布団クリーニング可能な寝具の種類

布団クリーニングの頻度や必要性などについて説明してきましたが、続いて布団クリーニングが可能な寝具の種類について解説します。布団クリーニングでは、下記のようにさまざまな種類のクリーニングが可能です。

  • 肌掛け布団
  • 羽毛布団
  • 毛布
  • こたつ布団

クリーニング店によっては取り扱い不可の寝具もあるため、注意が必要です。例えば、シルク素材を使った生地の布団はクリーニングが難しいため取り扱っていない場合が多いです。布団クリーニングへ出す前に、クリーニング可能か事前に確認しておきましょう。

肌掛け布団

冬に使用する羽毛布団などの掛け布団のほかに、夏に使用することが多い薄い羽毛布団やタオルケットなどの肌掛け布団もクリーニング可能です。

肌掛け布団は通常の掛け布団よりも直接肌と接触する面積が広いため、皮脂や汗などの汚れが付着しやすくなっています。肌掛け布団は軽量なため自宅で洗う人も多いですが、汚れが酷い場合は布団クリーニングに出した方がきれいになります。また、布団クリーニングは対象物に適した方法で洗濯してくれるので、長持ちするといったメリットがあります。

クリーニング店によっては敷布団もクリーニング可能です。実は、敷布団はほぼすべての寝汗を吸収するため、寝具類の中で最も汚れが酷くなります。寝汗で湿った敷布団はダニや雑菌が繁殖して、アレルギー症状を引き起こす恐れもあるでしょう。

特に免疫力の低い小さな子供や高齢者はアレルギー症状が出やすいため、ダニや雑菌が繁殖した布団での就寝には注意が必要です。敷布団も定期的に布団クリーニングへ出すようにしましょう。

羽毛布団

自宅での洗濯が難しい羽毛布団は、布団クリーニングが可能な寝具です。羽毛布団は抗菌防臭や防ダニ防カビ加工が施された商品もありますが、使用が長くなるにつれ効果は薄れてきます。また、洗濯可能な羽毛布団もありますが、羽毛の中に入り込んだ皮脂やダニなどは家庭用の洗濯機では落としきれません。

布団クリーニングは羽毛布団に適した方法で洗濯するため、羽毛の中の汚れもきれいに除去してくます。また、汚れが原因で保温性が低下している場合も布団クリーニングに出すことでふんわりと羽毛がよみがえるため、保温性が復活するといったメリットもあります。

毛布

毛布は自宅での洗濯が可能な寝具ですが、布団クリーニングも可能です。毛布を自宅で洗濯する場合、容量の大きい洗濯機が必要なうえに、しっかりと乾燥させるためには数日を要することもあり、非常に手間のかかる作業です。また、家庭用の洗濯機で洗濯すると摩擦が強いなどで生地を傷めやすいといったデメリットがあります。

その他にも、洗濯する毛布の枚数が多いと何度も洗濯機を回さなければならず、時間がかかります。布団クリーニングを利用すると、生地を傷める心配もなく1回の依頼ですべての毛布を洗濯できるなど多くのメリットがあるため、毛布は布団クリーニングでまとめて出すのがおすすめです。

こたつ布団

こたつ布団も毛布と同様に自宅で洗濯ができますが、布団クリーニングも可能です。こたつ布団は自宅で洗濯すると中綿が偏るなど、洗濯が難しい種類があるので注意が必要です。また、食べ物のシミが付着した場合、家庭用の洗濯機では落としきれないこともあります。落ちなかったシミ汚れを放置しておくと頑固なシミ汚れになるほか、嫌な臭いを発生させるなど清潔な状態をキープできません。

布団クリーニングに出すことで汚れ落としはもちろんのこと、中綿が偏ることもなくきれいな状態で戻ってくるため、次のシーズンも気持ち良く使えるといったメリットがあります。自宅で洗えるこたつ布団でも、シーズンが過ぎたら布団クリーニングへ出して、次のシーズンまできれいな状態で保管しましょう。

 

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布団クリーニングにかかる時間

クリーニング日数

布団クリーニングにかかる時間は、店舗型と宅配型とで異なります。店舗型クリーニングはおおよそ1~2週間程度で、宅配型クリーニングは配送期間もあるため手元に届くまでに2~3週間が必要です。布団の入れ替えシーズンなど季節の変わり目でクリーニング店が繁忙期になると、さらに1週間ほど長くなる場合もあります。

衣類など通常のクリーニングは1週間程度で仕上がるものが多いですが、布団は重量があるほか乾燥にも時間がかかるなど衣類に比べ仕上がりまでに日数がかかります。

また、布団の種類によっても仕上がりまでの時間は異なります。例えば、羽毛布団や毛布、こたつ布団は比較的早く仕上がりますが、綿などその他の布団は仕上がりまでに日数が必要となります。布団クリーニングは、仕上がりまでに約2週間前後が必要であることを覚えておきましょう。

布団クリーニングの料金の目安

料金

布団クリーニングにかかる時間について説明しましたが、続いては料金について解説します。先ずは、下記に掲載した料金表を見てみましょう。

(相場の例)

店舗型クリーニング 宅配クリーニング
掛布団 3,700円 8,100円
羽毛布団 4,800円 7,200円
毛布 1,200円 1,900円
こたつ布団 3,500円 6,500円

店舗型クリーニングと宅配クリーニングの料金を比較すると、宅配クリーニングの方が高い料金設定です。宅配クリーニングは5点などまとめての料金設定をしている店舗が多く、点数が多くなるほど1点の単価が安くなる仕組みです。季節の変わり目で使わなくなった品物を一気にクリーニングへ出したい場合は、宅配型がお得な場合があります。

一方で店舗型クリーニングは1点ずつ出せるほか、クリーニングできる布団なのかをその場で見てもらえるなどのメリットがあります。また、仕上がりが早い点も店舗型クリーニングの魅力です。

どちらにもメリットがありますので、料金だけで判断するのではなく自分に合った布団クリーニングができる店舗を選ぶようにしましょう。

 

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まとめ

布団は寝汗や皮脂などが付着するだけでなく、ダニやカビが繁殖してアレルギー症状を引き起こすなど人体に悪影響を及ぼすこともあるため、洗濯などで清潔に保つ必要があります。自宅での洗濯が可能な布団もありますが、ダニなどは完全に取り除くことができません。

布団クリーニングは布団に適した方法で洗濯してくれるため、汚れをきれいに取り除いてくれます。布団クリーニングの頻度は1年に1回がおすすめです。清潔な布団で寝ると睡眠の質も良くなるので、1年に1回の頻度で布団クリーニングを利用しましょう。

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