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掛け布団のクリーニング料金をサービス別に比較!宅配型がおすすめの理由

掛け布団は定期的にクリーニングに出した方が良いことをご存じですか?しかし、掛け布団をクリーニングに出す際に店舗に持ち込むのは重いですし、クリーニング料金がどれくらいかかるのかも気になるところです。ここでは、掛け布団のクリーニングについて、店舗型クリーニングや宅配型クリーニング、コインランドリーの場合に分けて料金やメリットなどを比較していきます。

 

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掛け布団のクリーニング基礎知識

掛ふとん基礎知識

掛け布団のクリーニングは、掛け布団を素材に合った洗剤で洗い、乾燥機で乾かして仕上げるサービスです。布団を包む側生地が汚れていたら別の洗剤を使うなど、複数の専用洗剤から適したものを用いていることや、ロール状に巻いて洗うので中綿が偏りにくいこと、乾燥機でふっくらと仕上げるなどの点で自宅で洗った場合とは異なります。

布団は使用しているうちに汗や皮脂、ダニ、ホコリなどの汚れが蓄積していきます。掛け布団には寝ている間にかいた汗が染み込んでいき、放置しているとダニやカビが繁殖しやすい環境になってしまうことが少なくありません。また、掛け布団を天日干しにしたり布団乾燥機にかけたりすることがありますが、たとえフカフカになっていても湿気が取り除かれて弾力性が戻っただけの状態なので注意が必要です。さらに除菌スプレーをかけた場合、除菌や消臭の効果はありますが、汚れ自体は落ちていません。そのため、掛け布団の汚れを根本的に落とすにはクリーニングに出す必要があるのです。

掛け布団をクリーニングする頻度

掛け布団は春夏・秋冬の季節の変わり目に入れ替えるタイミング、つまり年1~2回の頻度でクリーニングに出すのが理想的です。クリーニングに出さずに天日干ししただけでしまっておくと、汚れが蓄積して取れにくくなってしまいます。また、汚れや湿気が残ったまま保管していると、ダニやカビが大量に繁殖してしまうリスクがあるので中が必要です。

掛け布団のクリーニング料金相場

掛け布団のクリーニング料金は3,000~1万円程度です。クリーニング業者によっては中綿の素材によって料金が異なるケースがあります。防ダニ加工が無料または有料でつけられる業者や、保管サービスを利用できる業者もあるため、サービス内容についても比較して選ぶことが大切です。

 

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掛け布団のクリーニングサービス料金比較

掛け布団をクリーニングできるサービスには、以下の3種類があります。

  • 店舗型クリーニング
  • 宅配型クリーニング
  • コインランドリー

店舗型クリーニング

店舗型クリーニングの掛け布団クリーニングサービスは、掛け布団を店舗に持ち込み、受付の際にスタッフが汚れている箇所や破損している箇所がないかなど布団の状態を確認します。そして、仕上がり日以降に掛け布団を店舗まで取りに行くという流れです。

店舗型クリーニングの掛け布団クリーニングサービスの料金相場は、3,000~6,000円です。店舗によっては中綿が化繊や綿、羊毛、麻の場合、あるいは羽毛や絹の場合によって1,000円程度料金が異なることもあります。また、真空パック加工を500円程度、消臭加工を300円程度のオプションとして行う店舗もあります。

店舗型クリーニングはスタッフと直接顔を合わせてやり取りをするため、布団の状態について伝えたりお互い確認したりできるのがメリットです。一方、掛け布団は非常にかさばるため、店舗までの持ち込みと引き取りの手間がかかるだけでなく、店舗の営業時間中に行かなければならないという点がデメリットとなります。

宅配型クリーニング

宅配型クリーニングの掛け布団クリーニングサービスは、インターネットで申し込みを行い、希望の日時に自宅に集荷に来た宅配業者に掛け布団を渡すと、クリーニングが行われた後、希望の日時に宅配業者が届けてくれるという流れです。

宅配型クリーニングの掛け布団クリーニングサービスは、1枚単位で取り扱う業者もありますが、2枚パックや3枚パックといったパック料金制を採用している業者が多いです。1枚パックだと1万円程度かかりますが、2枚パックは1万~1万2,000円程度が相場なので、1枚当たりにすると5,000円~6,000円とお得になります。

宅配型クリーニングは、保管サービスを取り扱っているところが多いのが特徴です。保管料は無料のところもありますが、有料の場合は1,000円程度かかります。また、防ダニ加工を取り扱っている業者もあり、無料あるいは2枚で2,000円程度です。

宅配型クリーニングは24時間依頼が可能で、自分の都合のよい日時に自宅にいながらクリーニングに出して引き取りもできることがメリットです。特に掛け布団はかさばるため、宅配業者に家まで引き取りに来てもらえると負担が省けます。また、長期の保管サービスに対応している業者が多く、次に必要になる時期まで預けておけるので便利です。ただし、対面でのやり取りができないことや、仕上がりまでに比較的時間がかかることをデメリットだと感じる可能性はあります。

コインランドリー

コインランドリーで掛け布団を洗う場合には、あらかじめロール状に縛っておき、ドラムが9割程度埋まる洗濯機を選んで中性のおしゃれ着用洗剤で洗います。洗い終わったら紐をとり、掛け布団がドラムの3分の1以下になる大きさの乾燥機を選んで、1時間程度、完全に乾かします。コインランドリーによっては、掛け布団に対応した全自動洗濯乾燥機が設置されています。掛け布団をそのままの状態で入れてよく洗剤は自動投入で、洗濯から乾燥までが連続してできます。

掛け布団をコインランドリーで洗う場合の料金相場は、1,500~1,600円程度です。コインランドリーで洗う場合はオプションはありません。

掛け布団をコインランドリーで洗うと費用が安く済み、所要時間も2時間程度と短いというメリットがありますが、コインランドリーで掛け布団を洗う場合もやはり持ち運びが大変なことはデメリットです。また、コインランドリーで洗うことができる掛け布団は中綿の種類が限られており、ポリエステルはコインランドリーでも洗えますが、羽毛の場合はキルト加工されているものに限られてしまいます。綿や真綿、羊毛はコインランドリーでは洗えないものがほとんどなので、やはりクリーニング業者に出す方が適しています。洗濯マークをあらかじめ確認するようにしましょう。

宅配型クリーニングがおすすめの理由

宅配おすすめ理由

掛け布団はかさばるため、自分で持ち込む必要がある店舗型クリーニングやコインランドリーよりも宅配型クリーニングがおすすめです。掛け布団には宅配型クリーニングがおすすめの理由として、以下の点が挙げられます。

  • 重い布団の持ち込み不要
  • 自宅にいながらクリーニング
  • 布団の保管サービスが便利
  • こたつの掛け布団にも対応

重い布団の持ち込み不要

宅配型クリーニングであれば、重い掛け布団を自分で店舗まで持ち運ぶ必要がなく、宅配業者が引き取りに来て、クリーニングが終わった後に届けてくれます。そのため、車を持っていない人や運転免許のない人、あるいは女性や高齢者など力の弱い人にもおすすめです。

自宅にいながらクリーニング

宅配クリーニングなら、インターネットで注文ができるうえ、宅配業者が引き取り・配送を行うため、自宅にいながら掛け布団をクリーニングに出すことができます。育児や介護などで外出をしにくい人や、仕事が忙しく店舗型クリーニング店に行けないという人にも便利です。

布団の保管サービスが便利

宅配型クリーニングの多くの業者では、クリーニングに出した掛け布団の保管サービスを提供しています。保管期間は最長で9~12ヶ月となっていることが多く、無料または1,000円程度の追加費用がかかります。家族が増えた場合や一人暮らしの賃貸物件に住んでいて収納が限られている人など、オフシーズンの掛け布団の収納場所がない人におすすめのサービスです。

こたつの掛け布団や毛布にも対応

宅配型クリーニングは掛け布団だけでなく、敷布団やこたつの掛け布団、毛布にも対応しています。そのため、かさばって重い布団類を季節の変わり目にまとめてクリーニングに出すことができるので便利です。

宅配型クリーニングで取り扱える布団類

布団種類

宅配型クリーニングで取り扱える掛け布団には以下の条件があります。

  • 中綿の素材が羽毛またはポリエステルなどの化繊
  • 和布団ではない

クリーニングに出す前に布団についているタグをチェックして、素材を確認しておくことが重要です。

 

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まとめ

掛け布団を清潔な状態で保つためには、定期的にクリーニングに出すことが必要です。ただし、掛け布団を店舗型クリーニングやコインランドリーの店舗まで持って行くのはかさばって重たく、大変です。掛け布団をクリーニングに出したいときは、こたつ布団などとまとめて出すなどして、宅配型クリーニングを上手に活用しましょう。

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