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コートはクリーニングに出すのがおすすめ!料金相場や頻度についてご紹介

秋から春にかけて私たちの身体を寒さから守ってくれるコートは、ワンシーズンも使用すると目に見えない汚れが蓄積しています。

その汚れを放置しておくと、カビやシミなどができて臭いや傷みの原因に。酷いときは「もう着られない・・・」といった状態になることもあり得ます。

そのため、コートはワンシーズンごとにクリーニングに出しましょう。洗濯のプロであるクリーニングに出すことで、お気に入りのコートを長く楽しむことができますよ。

今回はコートのクリーニングについて、クリーニングに出した方が良い理由や値段の相場、クリーニングに出すベストな頻度などを紹介します。

 

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ダウンクリーニング

 

コートはクリーニングに出すことがおすすめである理由

コートクリーニングおすすめ

コートをクリーニングに出すことがおすすめの理由は、主に以下の4つです。

 

  • 自宅洗いは難しい
  • 虫食い・カビ・シミにつながる
  • 撥水などの加工が可能
  • 預かりサービス

 

第一にコートは扱いが難しいことが挙げられます。自宅での洗濯・保管は方法を間違えると型崩れを起こしたり、カビが生えたりすることも。

その点、クリーニングではキレイに洗濯してくれる上に汚れがつきにくいような加工オプションも希望できます。

また、長期の預かりサービスを利用すれば、自宅の収納スペースに余裕を持てます。さらに衣替えも楽に済ませることができると良いことだらけです。

 

自宅洗いは難しい

コートは自宅でも洗濯ができますが、素材によっては自宅で洗濯すると型崩れやシワ、色落ちを起こすことがあります。

また、洗濯表示によっては「手洗いのみ」ということも。複数の汚れに対して、効果的な洗剤や方法でアプローチしなければいけないため、コートの汚れを自宅洗いでキレイに落とすのは至難の技です。

 

虫食い・カビ・シミにつながる

目で確認しづらいですが、コートは表面に泥や砂埃、繊維の奥には汗や皮脂などの汚れが入り込んでいます。

数種類の汚れがついているため、自宅用の洗剤では落としきれないのが現状です。

また、汚れが目に見えないから汚れていないだろうと勘違いして、クリーニングに出さずに衣替えをしてしまうと、クローゼットの中で半年以上も汚れを放置することになります。

放置することで汚れ具合が進行して、虫食いやカビ・シミの原因となるのです。

そのため、収納する前クリーニングに出すことがおすすめ。お気に入りのコートを長く愛用するためにも、定期的にクリーニングに出して汚れをキレイに落としましょう。

 

撥水などの加工が可能

クリーニングでは、ほとんどのお店でシミ抜き、ほつれ直しなどの原状回復作業を無料で対応してくれます。

また、オプションになりますが、撥水や汚れ防止加工、消臭加工など自宅洗濯では難しい加工処理も行ってくれます。

これらのオプションを選択するか否かによって、コートの持ちの良さも変わってくるため、上手に活用して長くコートを愛用しましょう。

 

預かりサービス

店舗や業者によっては、クリーニング後の衣類の預かり保管サービスを行っています。

預かり保管サービス利用のメリットは、シーズンオフの衣類をクリーニングに出して、来シーズン前に受け取るといった活用ができる点です。

これまでオフシーズンの衣類が幅をとっていたクローゼットのスペースを有効活用できるようになります。

また、衣類に最適な湿度・温度に保った専用保管ルームで徹底管理をするため、衣類の傷みや臭いの心配も必要ありません。

預かり保管サービスはリコーベでも提供しているので、気になる方は以下のリンクから詳細を確認してみてください。

リコーべの保管サービスはこちらから

 

コートクリーニングの値段の相場

コートクリーニングの値段の相場

コートは素材によってクリーニングにかかる値段が違ってきます。

 

  • ウール・カシミヤ・アンゴラのコート
  • ダウンコート
  • 毛皮・レザー・スエードのコート

 

今回はコートを上記の3つのグループに分けて相場を紹介します。「水洗いできない」「扱いが難しい」などの条件が付くほど、クリーニング代は上がります。

ダウンクリーニング

ウール・カシミヤ・アンゴラのコート

ウールやカシミヤ、アンゴラのコートについて紹介します。素材別コートのクリーニング料金の相場は700~2,400円程度です。

ロングやハーフなどの着丈の長さによっても料金が異なります。料金の相場は以下の通りです。

 

  • ウールコート:700~1,300円程度
  • カシミヤコート:1,000~1,200円程度
  • アンゴラのコート:2,400円程度

 

ウールコートに関しては、以下のように細かく分類されることが一般的です。

 

  • ピーコート
  • ダッフルコート
  • チェスターコート
  • トレンチコート

 

ウールコートの中でさらに細かく分類されている理由は、ベルトや留め具などといった付属品や装飾品の有無が関係しています。

ダッフルコートのトグル(留め具)やフード、トレンチコートのベルトなどは付属品や装飾品扱いとなり、別料金が発生することもあります。

付属品や装飾品に当たるかどうかは、お店の人に確認しましょう。

 

ダウンジャケット・コート

ダウンジャケットやコートのクリーニング料金の相場は、1,800 ~3,500円程度です。

高級羽毛が使われる場合やたり、高級ブランドのダウンジャケットやコートだと、特殊な仕上げを施すため、8,000~10,000円程度になります。

着丈などによっても料金は異なります。料金の相場は以下の通りです。

 

  • ショート丈(ダウンジャケット):1,800~2,500円程度
  • ロング丈(ダウンコート):2,500~3,500円程度

 

ダウンジャケット・コートのクリーニングについてさらに詳しく書かれている記事があるので、こちらもぜひ読んでみてくださいね。

ダウンジャケット・コートのクリーニングについての関連記事はこちら

 

毛皮・レザー・スエードのコート

毛皮・レザー・スエードのクリーニング料金の相場は、5,000~15,000円程度です。

いずれも水洗いができない素材で、取り扱いが難しいため、クリーニング料金は高めに設定されています。

レザーやスエードのコートを長持ちさせたい方は、撥水加工することをおすすめします。

撥水加工すると、もちろん追加料金が発生しますが、高額で買ったお気に入りのコートにはそれなりに気を配りたいものです。料金の相場は以下の通りです。

 

  • 毛皮のコート:10,000~15,000円程度
  • レザーコート:5,000~8,000円程度
  • スエードコート:13,000円程度

 

一番気を付けてもらいたいのは、毛皮・レザー・スエードのコートを、安さを売り物にしているクリーニング店にお願いしてはいけない、ということです。

料金の違いは仕上がりに直結します。クリーニング料金の相場を知っておくと、どのお店にクリーニングをお願いすればいいか、判断しやすくなります。

 

コートをクリーニングに出す頻度

コートをクリーニングに出す頻度

コートをクリーニングに出す頻度やタイミングは、以下のような場合を目安にするといいでしょう。

 

  • 季節の変わり目
  • カビ
  • 分かりやすいシミ・汚れ

 

秋冬物のコートは、春が近づき、もう使わないことが明らかになったときに、クリーニングに出すようにしましょう。

コートに限らず、シミ・汚れは時間の経過とともに、生地に染み付き、落とすのが難しくなってしまいます。

ワンシーズンに数回しか着なかったコートでも、クリーニングに出しましょう。

コートは直接体に触れないし、あまり汚れていないのでもったいない、と思う気持ちも分かりますが、汚れていないように見えても、外出した以上、ほこりや花粉、においなどが付着しています。

カビが生えたコートは、自宅での対応は難しいです。除菌タイプのウェットティッシュで拭いたり、除菌スプレーをかけたりしてもカビは取れません。

クリーニング店に出して、カビ取りをしてもらいましょう。

カビ取りは別料金になることが多いので、お店に確認してください。

コートに分かりやすいシミや汚れが付いている場合は、着用したかどうかにかかわらず、できるだけ早くクリーニングに出しましょう。

クリーニングに出すときは、ポケットの中が空になっていることを必ず確認しましょう。

破れやほつれ、シミ・汚れのある箇所をスマホなどで撮影してから、クリーニングに出すと、トラブルを未然に防ぐことができますよ。

 

コートのクリーニングが終わるまでにかかる日数

コートのクリーニングが完了までにかかる日数

コートは厚手の素材が多く、ほかの衣類に比べて乾燥や仕上がりに時間がかかるため、クリーニングにかかる日数が伸びる傾向にあります。

さらに、高級素材になればなるほど、日数がかかります。素材別コートのクリーニングにかかる日にちの目安は以下の通りです。

 

  • ウール・カシミヤ・アンゴラのコート 5~7日
  • ダウンジャケット・コート 7~14日
  • 毛皮・レザー・スエードのコート 2~4週間

 

ワイシャツのように、午前に出して、その日の18時以降に受け取り可能な「当日仕上げ」に対応している業者はいません。

利用する時期、混雑状況、持ち込む量などによっても異なりますが、高級素材になればなるほど、日数が伸びることをあらかじめ知っておきましょう。

 

コートのクリーニングは宅配型が便利

宅配クリーニングは便利

コートクリーニングでおすすめしたいのが、「宅配型」クリーニングです。理由は5つあります。

 

  • かさ張るコートを店舗まで持って行かなくていい
  • 店舗まで行く時間を節約できる
  • 店舗型よりリーズナブル
  • 24時間受付
  • 預かり保管サービスを利用できる

 

宅配型クリーニングは宅配業者が自宅まで集荷・配達してくれるため、かさばる厚手のコートをお店に持っていく必要がなく、お店に取りに行く時間を気にしなくても済みます。

24時間受付で、クリーニングの依頼がWeb上で完結するため、気になったときに依頼することができます。

宅配型クリーニングはパック料金を採用しているため、店舗型よりリーズナブルになります。

ダウンジャケットやウールコートも対応できるため、店舗型よりも安くクリーニングできます。

もちろん、素材別の追加料金なども発生しません。料金体制も分かりやすく、枚数が増えると、1枚当たりの金額が低くなります。

さらに、クリーニングが終わったコートを長期間保管してくれる預かり保管サービスもあります。

場所を取りやすい秋冬のコートの収納スペースが空くので、その分お部屋がスッキリします。

宅配クリーニングを使うならrecobe

宅配クリーニング

秋冬のコートをクリーニングに出したいけど、どこにお願いしていいか分からない。

モンクレール・カナダグースなどの最高級ダウンジャケットを取り扱ってくれる宅配型クリーニング店を探している。

そんな方は、創業70周年の実績を誇る「recobe(リコーべ)」がおすすめです。

リコーべは、パック料金制を採用しているため、どんな衣類を出してもクリーニング料金が一律です。

モンクレールなどの最高級のダウンジャケットを出しても、クリーニング料金はもちろん同じ。

付属品に対する追加料金もかからないため、クリーニング料金が高いコートをまとめて出すと、とってもお得です。

さらに、業界最長レベルの預かり保管サービスを行っているのが、リコーべの魅力です。

12か月預かってくれる宅配型クリーニングはほとんどありません。

長期の保管期間を活用して、コートのボタン修理や毛玉取り、ほつれ、シミ抜きなどの簡単な補修を無料で行います。

 

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まとめ

秋冬物のコートは、体に直接触れないため、汚れが付いていないと思いがちです。

しかし、一度でもコートを着て外出した以上、ほこりやにおい、汚れが付いてしまっています。大切なコートは、クリーニングに出しましょう。

季節の変わり目の今が、秋冬物のコートを出すチャンスです。リコーべなら、かさばるコートを最大12か月無料で保管してくれます。

パック料金制なので、高級素材のコートをまとめて出すと、とってもお得です。宅配型クリーニングなら、リコーべがおすすめです。

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