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冬物のクリーニングはいつ出す?頻度や安い時期・料金相場を解説

冬物の衣服は、気軽に洗濯できない素材のものも多いです。しかし、どのタイミングで冬物をクリーニングに出すべきか、悩みどころですよね。

この記事では、冬物の衣服をクリーニングに出すか迷った時の判断基準と、いつ出すのがベストか、さらにクリーニングに出す際の注意点や次のシーズンまでの衣服の保管方法について解説します。お気に入りの冬物を長く大切に着たいという方は、ぜひ参考にしてください。

 

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冬物をクリーニングに出すか迷ったときに確認すること

冬物をクリーニングに出すか迷ったときに確認すること

冬物の衣服は、セーターやアウターなど、自宅で洗濯してよいのか、クリーニングに出すべきか迷うものが多いです。ここでは、冬物をクリーニングに出すか迷ったときに確認する以下のポイントをご紹介します。

  • タグの洗濯表示
  • 高価な衣類・ブランド品かどうか
  • 冬物の素材かどうか

タグの洗濯表示

まずは、衣類についている洗濯表示のタグを確認しましょう。

水の入った容器の表示に「×」のマークがある場合、水洗い不可を意味しています。この表示がある衣類は、洗濯機や手洗いによる洗濯ができません。そのため、水を使用しないドライクリーニングに出すのが望ましいでしょう。「F」または「P」の表示がついている場合、ドライクリーニングが可能であることを意味しています。この表示がついているものも、ドライクリーニングに出すのが最適です。

なお、ドライクリーニングが可能という表示は、洗濯機のドライコースが利用可能という意味ではありません。自宅の洗濯機のドライコースで洗ってしまわないように注意しましょう。

高価な衣類・ブランド品かどうか

高級品は使われている素材が繊細である場合が多いです。そのため、高価な衣服・ブランド品であれば、クリーニングに出しましょう。1万円以上する服は素材が繊細である可能性があるため、迷ったら「1万円以上かどうか」をクリーニングに出す基準にしてください。

繊細な素材は、自宅でのケアが難しく、自宅で洗濯すると縮んだり痛んだりする危険性が高いです。高価な衣服を長く綺麗に着るためにも、自宅で洗わず、クリーニングに出すべきでしょう。また、値段に関わらずレースや刺繍など繊細な装飾が施されているものも、ドライクリーニングに出す方が安心です。

冬物の素材かどうか

冬物の素材が何かを確認すると、クリーニングに出すか判断できます。

例えば、ウール、カシミヤ、といった冬物によく使われる素材は、痛みやすいためクリーニングに出した方が安心です。また、ジャケット、コートなどの冬物のアウターは型崩れしやすいので、こちらもクリーニングを利用するべきでしょう。冬物に限りませんが、スーツも型崩れを防ぐために、クリーニングに出すことをおすすめします。

クリーニングに出す頻度と安い時期

クリーニングに出す頻度と安い時期

自宅で洗濯できない服だからといって、着るたびにクリーニングに出すのは大変ですよね。ここでは、どれくらいの頻度でクリーニングに出すべきかと、クリーニング料金が安い時期を解説します。

頻度:汚れや臭いに気づいたら

衣服についた汚れや匂いは、古くなるほど落ちにくくなります。そのため、シーズン途中でも汚れや匂いに気づいたタイミングでクリーニングに出しましょう。よく着る服で自宅での洗濯ができないものは、2週間〜1ヶ月に1回はクリーニングに出すことをお勧めします。

また、シーズンの終わりにクリーニングに出しそびれてしまったからと言って、次に着るときまで放置するのは厳禁です。特に冬物は、急に気温が下がった際にクリーニングに出していないとそのまま着ることになってしまいます。シーズンの前には1度はクリーニングに出して、衣替えの際にバタつくことなく、スムーズに着られる状態にしておきましょう。

安い時期:3月〜4月

汚れや匂いが目立たない場合、安い時期にクリーニングに出したいと思う方も多いでしょう。クリーニングや安くなるのは、シーズンの終わりの時期です。

そのため、冬物をクリーニングに出すなら、気温が上がってきてもう次のシーズンまで着ないだろうというタイミングがおすすめです。目には見えなくても、シーズン終わりの衣服には汚れや匂いが蓄積されているものです。しっかりと汚れを取り除いてか保管することで、衣服は長持ちします。

シーズンに差し掛かってからクリーニングに出すと、値段が高いだけではなく仕上がりまで日数がかかることがあります。寒くなった時に着るものがないという事態を防ぐためにも、シーズン終わりにクリーニングに出しておくと安心です。

 

ダウンクリーニング

 

冬物のクリーニングは何日かかる?

冬物のクリーニングは何日かかる?

冬物の衣服をクリーニングに出した場合、どれくらいの日数がかかるのでしょうか。ここでは、衣服の種類別にクリーニングの期間を説明します。

ダウンジャケットの場合

ダウンジャケットは、外出時に着るため汚れも蓄積しやすいです。その上、自宅で洗濯できないため、クリーニングに出す人も多いでしょう。ダウンジャケットをクリーニングに出す場合は、ドライクリーニングとなり7〜14日ほどかかります。店舗やクリーニングに出す時期によって日数は異なるため、出す前に確認しましょう。

ダウン素材は他の素材と比べ、乾燥に時間が必要な傾向があり、通常より日数がかかることが多いです。そのため、シーズン前に余裕を持ってクリーニングに出しておくことをおすすめします。

コートやセーターの場合

コートやセーターをクリーニングに出す場合は、通常5〜7日かかります。ダウンジャケットよりは短く完了することが多いですが、生地が分厚く、ワイシャツやスーツのクリーニングと比べると乾燥に時間がかかるため、少々長めの日数となっています。

また、素材によってクリーニングの方が変わるため、皮や毛皮などのコートはもっと時間がかかる場合もあります。ダウンジャケットと同様、店舗や時期によって仕上がるまでの日数が変わります。

冬物のクリーニングにかかる料金相場

冬物のクリーニングにかかる料金相場

一度に複数の服をクリーニングに出すと、それなりの費用がかかります。そのため、どれくらいの値段になるのか把握し、費用を用意しておきましょう。ここでは、冬物のクリーニング料金について解説します。

ダウンジャケットの場合

ダウンジャケットのクリーニング料金は、ショート丈なら1,800〜2,500円、ロング丈は2,500〜3,500円が相場です。

ただし、高級ブランド品だとより細心の注意を払うブランド品用のメニューになる場合があります。高級品メニューだと、8,000〜10,000円が相場です。

ダウンを劣化させないように細心の注意を払い洗浄し、乾燥にも時間が必要であるため、ダウンのクリーニングは手間がかかります。特に高級なダウンジャケットの費用は上がりがちで、素材や長さによって料金の相場には幅があります。高品質のダウンジャケットをクリーニングに出す際には、10,000円以上は用意しておきましょう。

コートやジャケットの場合

コートやジャケットの場合は、1,500円程度が相場です。ただし、コートやジャケットは丈の長さによって料金が変動する場合もあるので、店舗ごとに料金を確認しましょう。

また、素材によっても料金は変動します。ウール、カシミヤ、アンゴラなどの素材は700〜2,400円の幅が相場になります。ウールのコートはさらに以下の種類に分類されており、種類によって料金が変わる場合もあるので注意が必要です。

【ウールコートの種類】

  • ピーコート
  • ダッフルコート
  • チェスターコート
  • トレンチコート

水洗いができない素材はクリーニング料金が高くなります。特に毛皮、レザー、スエードのコートの料金は高価で、5,000〜1,5000円が相場です。

セーターやニットの場合

セーターやニットの場合は、400〜500円が相場です。ダウンジャケットやコート類と比べると、生地が薄くクリーニングの手間がかからないため比較的安い料金となります。

ただし、汚れやシミを取り除く場合には、追加で費用がかかります。ドライクリーニングでは落としきれない汚れを除去する場合は「ウェットクリーニング」というメニューが適用されるのが通常です。ウェットクリーニングの料金相場は600〜1,000円です。また、セーターについている臭いをとりたい場合の消臭加工メニューは、追加で300円ほどかかります。

クリーニング前のチェックポイント

クリーニング前のチェックポイント

クリーニングに出す前には、衣服の状態をチェックしておくことが大切です。

大事な衣服がクリーニングによってダメージを受けてしまっていた場合、店舗に弁償してもらうことになります。しかし、事前にクリーニング前の状態をチェックしていないと、ダメージがクリーニングによるものか判断ができません。

そのため、クリーニング前には、ここから紹介する4つのポイントを必ず確認しておきましょう。

ポケットの中身をすべて取り出したか

クリーニングに出す前に、ポケットのついている衣服は必ずポケットの中身を確認しましょう。

小銭やレシート、ショップカード、指輪など細かなものを入れっぱなしにしがちですよね。クリーニングによる衣服のダメージは弁償してもらえる可能性が高いですが、ポケットの中身は保証外であることが多いです。基本的にはポケットの中にものが入っていたら、クリーニング時に取り出して店側が返却を行います。しかし、もしポケットに入っていたものが紛失や破損をしても、店側に弁償義務はありません。衣服のポケットには何も入っていないことを確かめてから、クリーニングに出すようにしてください。

破れている箇所や糸のほつれなどの有無

衣服に破れている箇所や糸がほつれている箇所がないかも、クリーニングに出す前に確認しましょう。

すでに破れやほつれがあると、クリーニングによって痛みの範囲が広がってしまう場合があります。そのため、傷んでいる衣服はそのままクリーニングに出すのではなく、まず補修をするべきです。

高級な服は、業者に補修を依頼した方がよいです。とれかけのボタンを縫い付けるなど、自分で対応できる場合は対応してもよいでしょう。また、クリーニング店によっては、衣服の補修まで依頼できるところもあるので、そのような店舗を探して補修とクリーニングを依頼する選択肢もあります。

シミや汚れなどの有無

衣服にシミや汚れがあるかも、しっかりとチェックしておきましょう。

クリーニングでシミや目立った汚れを落とすには、シミ抜きのオプションが必要です。シミを確認せずに通常のクリーニングに出すと、シミが残ったまま返ってきてしまいます。シミを見つけたらオプションをつけて、しっかりとキレイにしてもらいましょう。

また、稀にクリーニングによってシミや汚れがついてしまうこともあります。その際に、クリーニング前にはシミや汚れがなかったことを証明しなければなりません。事前に写真を撮るなどして、クリーニング前の状態を確認できるようにしておくと、トラブルを防げます。

付属品の破損やボタンの外れなどの有無

付属品の破損がないか、ボタンが外れていないかも確認します。

確認せずにクリーニングに出してしまった場合、返却後に付属品やボタンが壊れていたとしても、クリーニングによるものか判別できません。ジッパーが機能しているか、ボタンはしっかりついているか、ラインストーンなどの装飾はどのような状態かなどをチェックします。チェックをする際には、クリーニング後の状態と見比べるために写真も撮っておきましょう。不具合が発生した際に、クリーニングによるものと証明できます。

冬物を長持ちさせる3つの保管方法

冬物を長持ちさせる3つの保管方法

冬物の衣服は、シーズンが終わったら次のシーズンまで、他の衣服と別の場所で保管しているという方は多いでしょう。保管状態によって、衣服の寿命が異なってきます。最後に、冬物の衣服を長持ちさせる保管方法を解説するので、ぜひ実践してみてください。

1.自宅での保管

まず、シーズンが終わった段階で、自宅で洗えないものはクリーニングに出しましょう。クリーニングから返ってきた衣服を自宅で保管する際のポイントは以下です。

  • クリーニング店のビニール包装は外す
  • ハンガーにかけて収納する
  • 除湿剤を使用し湿気を防ぐ
  • 防虫剤は高い位置に置く

クリーニング店がかけてくれるビニールをそのままにすると、カビや変色の原因になります。また、クリーニングの仕上がりはすぐに確認した方がよいため、ビニールを外して全体をチェックしましょう。埃が気になる場合には、通気性のよい不織布タイプのカバーをかけます。

保管する際には、ハンガーにかけた状態で、湿気の少ない場所で保管します。衣服同士が密集しているとシワになるので、ある程度余裕を持たせてかけておきましょう。防虫剤を使用する場合は、防虫成分のガスが下に向かって落ちていくため高い位置に置いた方が効果を発揮します。

2.クリーニングの保管サービスを活用する

クリーニング店には、次に使用する時期まで衣服を保管してくれるサービスがあります。保管に適した環境で預かってもらえるため、クリーニング後の状態をキープしたいという方にオススメです。自宅のスペースをとることもなく、虫食いやカビの対策もしなくてよいため、料金がかかっても利用する価値はあるでしょう。

3.トランクルームを借りて収納する

トランクルームを借りて収納するという方法もあります。コートを何着も持っている場合には、保管しておくにも場所が必要です。自宅に衣服やものが多く置き場所に困っている方には、この方法が向いているでしょう。

トランクルームは、衣服に限らず家電なども自由に置くことができます。ストーブなどの家具家電も一緒に収納できるのが魅力です。また、自分が取りに行きたいタイミングで取り出し、また収納しに行くことも可能です。そのため、急に気温が下がった日にはコートを取りに行くことができて安心です。

ただし、屋外のトランクルームは気温差や湿度の変化も大きいため、衣服にカビが生えるリスクがあります。トランクルームに保管する場合は、屋内で空調や除湿の設備がある所を選びましょう。

 

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冬物のクリーニングならリコーベ

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冬物の衣服は、自宅で洗濯ができないものも多いです。クリーニングに出すべきか迷ったら、洗濯表示や素材、値段、ブランドなどを判断基準にしてください。クリーニングに出すベストなタイミングは、汚れや臭いが気になった時とシーズン終わりです。料金は衣服の種類や店舗によって異なるため、記事でご紹介した相場を参考にしつつ、店舗で確認してください。クリーニングに出した後は、シーズンが終わったらカビやシワを防ぎながら適切に保管しておくと、長く着ることができるでしょう。

近隣のクリーニング店を利用する方が多いかと思いますが、記事でご紹介した通り、サービス内容や料金は店舗によって幅があります。

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