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クリーニング店の布団保管サービス|利用方法・料金・メリット・デメリットを紹介

布団は自宅での洗濯が難しいですが、汗などの汚れが気になることがあるのではないでしょうか。また、夏の間、使わない掛布団の収納に場所をとることも悩みの種になりがちです。そんな布団の洗濯や保管の悩みは布団管理サービスで解決できます。ここでは、布団のクリーニングの必要性や布団保管サービスについてご紹介します。

 

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布団保管サービスとは

布団サービス

布団保管サービスは、布団をクリーニングして一定期間保管するサービスです。布団保管サービスはどこのクリーニング店でも取り扱っているわけではありません。宅配型のクリーニングの一部で取り扱っているほか、店舗型で行っているところは限られています。宅配型の布団保管サービスの場合、依頼すると集荷キットが届き、専用の袋に入れて宅配便で出すと、クリーニングと保管が行われた後、指定した時期に宅配便できれいになった布団が戻ってくるというのが一般的な流れです。布団の保管期間は業者によって異なり、6~9ヵ月、12ヵ月が目安となっています。

自宅で布団を保管する場合と比較すると、布団保管サービスは布団がきれいになるだけでなく、温度や湿度が管理された環境で保管されるというメリットがあります。

そもそも布団にクリーニングは必要?

布団クリーニングは必要?

布団をクリーニングに出したことがないという人も多いのではないでしょうか。しかし、シーツや枕カバーは洗っていても、布団のクリーニングをしないまま使い続けていると、以下のような汚れが蓄積して場合によっては健康を害する恐れもあるので、定期的なクリーニングが必要です。

  • ダニ
  • ダニの死がいやフン
  • 皮脂
  • ホコリ

個人差はありますが、人は寝ている間に一晩で200ml程度の汗をかくと言われています。そのため、布団を洗わないまま使っていると、汗に含まれる皮脂や塩分が染み込んで溜まっていくのです。そうすると、汗や皮脂をエサとするダニが布団の内部にもぐり込んでしまい、ダニの死骸やフンによってアレルギーが引き起こされることもあります。

干すだけでは汚れは取れない

布団の一般的なお手入れ方法として挙げられるのは天日干しです。布団を干すと湿気を逃がす効果はありますが、フカフカの状態にはなるだけで汚れは落ちずダニも死にません。ダニが死滅する温度は50℃以上で、夏場であれば布団を干すと表面の温度が50℃以上に達することもありますが、ダニは内部に逃げ込んでしまいます。また、布団を干すときに叩くと、ダニの死骸やフンが細かくなって表面に出てきてしまい、表面に付着しているダニの死骸などはさらに増えてしまうので注意が必要です。

また、布団に掃除機を掛けた場合、表面のダニや死骸、フン、ホコリなどをある程度取り除くことはできますが、布団の奥のダニなどを吸い取るのは難しいです。また、除菌スプレーを噴霧した場合、菌を分解して臭いが軽減される効果は期待できるものの、汚れを落とす効果はない点に注意しましょう。

布団にいるダニは数十万匹

布団の内部には数万~数十万匹ものダニが潜んでいることがあります。布団など家に潜んでいるダニには、以下のような種類があります。

  • チリダニ(ヒョウヒダニ)
  • コナダニ
  • ツメダニ
  • イエダニ

布団に潜んでいるダニは主にチリダニ(ヒョウヒダニ)で、9割程度を占めています。チリダニやチリダニの死骸、フンはアレルギーの原因になることがあります。残りの1割ほどはツメダニとイエダニで、人を刺すことがあるのが特徴です。ツメダニはチリダニやコナダニをエサとしているため、チリダニやコナダニが大量発生すると多く集まって来ることがあります。主にコナダニは食品や畳に生息し、イエダニはネズミに寄生しています。

 

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布団保管サービスのメリット

布団を自宅で洗濯するは難しいです。自宅の洗濯機では洗えないことが多く、洗い方を誤ると中綿が傷む可能性があります。また、布団を天日干しで乾かすには数日かかるのです。

布団保管サービスを利用すると、布団のクリーニングも行われるため、汗や皮脂などの汚れが落ちてダニの死骸やフンなども取り除けますし、熱風乾燥によってダニが駆除できるメリットがあります。また、店舗によってはオプションで防ダニ加工を行っているため、ダニが寄り付きにくくなるのもメリットです。ダニによるアレルギー症状に悩まされている人は、布団をクリーニングすることによって症状が緩和する可能性があります。また、布団の保管は温度や湿度が管理された環境で行われるので、保管中もダニやカビの発生を抑えられることもメリットです。

布団はしまうとかさばるうえに、収納スペースが必要なのは暑い時期だけです。布団保管サービスを利用すると布団の収納スペースが不要になり、効率よく収納できるメリットもあります。

布団保管サービスは、住まいの収納が足りないケースや来客用の普段使わない布団があるケースのほか、小さなお子さんがいる家庭など、布団を清潔に保ちたいご家庭に向いているサービスです。

布団保管サービスのデメリット

布団保管サービスのデメリットは、クリーニングや保管にかかる費用がかさむことです。また、布団を戻してもらう時期を指定することはできますが、返却までに一定の時間がかかるため、急に布団が必要になったときに手元にないこともあり得ます。しかし、布団を衛生的に保つために、頻繁に買い替えるよりは費用を抑えられますし、急に布団が必要になる点については寒くなり始める前のタイミングで、早めに布団の返却を依頼しておけば安心です。

布団保管サービスの料金

布団クリーニング料金

布団保管サービスの料金は一般的に布団の枚数だけでなく、種類やサイズ、素材、グレードなどによって異なります。布団保管サービスを取り扱うクリーニング店は大まかに以下の2種類に分けられます。

  • 店舗型
  • 宅配型

店舗型クリーニング

店舗型クリーニングでは、布団の種類やサイズなどによってクリーニング料金が細かく決められています。店舗によりますが、毛布は1,000~2,000円程度、掛布団は2,000~7,000円程度が相場です。敷布団は3,500~10,000円程度が相場ですが、キングサイズの和とじ敷き布団や羽毛敷き布団では10,000円を超えるケースもあります。また、布団保管サービスを取り扱う店舗は限られており、別途保管料が必要です。

宅配型クリーニング

宅配型クリーニングの布団保管サービスは、依頼する枚数によって料金が決められているのが一般的です。掛布団と敷布団、毛布といった布団の種類で料金を分けている店舗もあれば、敷布団や掛布団は1枚、毛布は2枚あるいは3枚で1枚分とカウントする店舗もあります。料金相場は1枚で7,000~12,000円、2枚で10,000~15,000円、3枚で13,000~17,000円です。また、保管料がクリーニング料金に含まれている店舗と、500~1,000円程度の保管料が別途かかるところがあります。

宅配型なら複数枚の布団クリーニングがおすすめ

宅配布団クリーニング

宅配型クリーニングは複数の布団をまとめてクリーニングを依頼すると、1枚あたりのクリーニング料金が安くなります。宅配型クリーニングの1枚あたりの料金相場は7,000~12,000円ですが、2枚出した場合は5,000~7,500円、3枚出した場合は4,300~5,600円が目安です。オフシーズンにまとめて布団保管サービスを利用するとお得に利用できます。また、宅配型クリーニングの布団保管サービスは集荷してもらえるため、手軽に利用できるという点でも便利と言えるでしょう。

 

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まとめ

布団は使用しているうちに汗や皮脂などの汚れが溜まり、大量のダニが発生する恐れがあります。布団保管サービスを利用すると、布団がきれいな状態になり、効率よく収納スペースを使うことも可能です。布団の汚れが気になったり、保管スペースに困っていたりする場合は、布団保管サービスの利用を検討してみましょう。

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