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クリーニング店の営業時間は何時まで?仕上がり目安や当日仕上げも説明

急な用事や突然の汚れでクリーニングが必要になったとき、クリーニング店が何時までやっているのかは非常に大きな問題です。実はクリーニング店のなかには、遅くまで開店している店舗や、当日仕上げに対応してくれる店舗などがあります。

この記事では、クリーニング店が何時まで開店しているのか、仕上がりの目安などをお伝えします。急いでいる方にうれしい当日仕上げの概要についても触れるので、参考にしてください。

 

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クリーニング店の営業は何時から何時まで?

クリーニング店の営業は何時から何時まで?

クリーニング店の営業時間は、8時ころに開店し、19~20時ころに閉店する店舗が多くなっています。厚生労働省の統計によれば、8時台に開店するクリーニング店は全体の58.4%です。閉店時間については、47.4%が19時台、22.8%が20時台に閉店しています。19時より前に閉店する店舗を含めると、全体の95%ほどが21時までには閉店するとの結果です。

ただし、都市部であれば早朝や深夜も営業している店舗があります。同統計によると、8時前から開店しているクリーニング店は全体の23.8%で、22時以降に閉店する店舗は0.4%です。

なおクリーニング店の定休日は木曜日が多くなっています。土日にクリーニングを出した場合、火曜日や水曜日に仕上がることが多いため、翌木曜日を休店日としやすいのです。

参照:厚生労働省

クリーニングの仕上がり目安

クリーニングの仕上がり目安

クリーニングの仕上がり目安や、衣服の種類によって異なります。それぞれの衣服がどれくらいで仕上がるか、期日の目安を確認してみましょう。

スーツ・ワイシャツ

スーツやワイシャツのクリーニング仕上がりまでの目安は、多くのクリーニング店で2~3日です。クリーニングに出す時間によって、即日や翌日仕上がりをうたっているクリーニング店もあります。

スーツやワイシャツはクリーニングに出されることが多く、大量にクリーニングをおこなうため、対応する機械をもっている店舗も増えます。大手のクリーニング店であればたくさんの機械で対応するため仕上がりも早くなりやすいのです。

ただし、仕上がりまでの日数が5~7日かかる場合もあります。スーツの洗浄は通常ドライクリーニングで、汗じみなどが取りきれない可能性があるため、シミ抜きオプションなどをつけると日数がかかる仕組みです。シミ抜きをしない場合も、日数がかかるクリーニング店では衣服の扱いが丁寧で、生地を傷めにくく仕上がりが良いことも覚えておきましょう。

スーツクリーニングの料金相場は、一般的なドライクリーニングで1,000~2,000円程度です。またワイシャツクリーニングの料金相場は、200~350円程度が目安となります。

コート・セーター

コートやセーターのクリーニングにかかる日数は、5~7日が目安です。ワイシャツやスーツに比べて日数が長いですが、これは一般的に生地が厚く、仕上げにも乾燥にも時間がかかるためといわれています。また洗浄そのものも、生地を傷めないよう丁寧におこなうため日数がかかるのはやむを得ないでしょう。

コートやセーターの素材によっても、かかる日数が変わることがあります。毛皮やレザー、スエードのコートは、仕上がりまで2~4週間みておくのがおすすめです。

コートやセーターのクリーニング相場は、一般的なウールのもので1,500円前後ですが、これも素材によって変わり、高級素材ではさらに高価格帯になる可能性があります。繁忙期前の3月はクリーニング店で冬物割引をおこなっていることもあるため、コート・セーターの素材を確認したうえで料金を調べてみると良いでしょう。

ダウン

ダウンコート・ジャケットのクリーニングにかかる日数は、5~10日が目安です。クリーニング店によって仕上がり日数に幅があるので確認してみましょう。

ダウンのクリーニングは、ダウンの状態を劣化させないよう細心の注意を必要とします。とりわけ乾燥時は、急いで乾燥機などを使うと、なかのダウンが偏ったり、ダマになったりするため、大がかりな乾燥機が使えずゆっくりと乾かすしかありません。また湿気が残ってしまうとトラブルのもとになることからも、時間をかけて完全に乾燥させます。そのために一般的なコートやジャケットに比べて時間や費用がかかります。

ダウンのクリーニングの費用相場は、2,500~3,000円程度です。短めのダウンジャケットか、丈の長いダウンコートかによっても価格が変わることがあります。

学生服

学生服の仕上がり日数は、2~4日が目安です。クリーニング店によっては即日・翌日対応をしているところもあるため、お急ぎの場合には確認をおすすめします。

学生服のクリーニングにかかる費用は、ジャケット部分が1,000円前後、スカートやスラックス・ズボンなどは800円前後が相場です。上下合わせて2,000円前後を考えておくと良いでしょう。

シャツを除いた、ジャケットやスカート・ズボンといった学生服をクリーニングに出す頻度は、理想をいえば月1回です。しかし実際には、学生服は毎日学校へ着用していくため洗うタイミングがない方が多いでしょう。この場合、学校で衣替えをして制服がオフシーズンとなるタイミングや、夏休みや冬休みなどの長期休暇、ゴールデンウィークなどのタイミングでクリーニングに出すのがおすすめです。

クリーニングの当日仕上げとは

クリーニングの当日仕上げとは

クリーニングの当日仕上げとは、クリーニング店に洋服を持ち込んだ当日に、洗い上がったものを受け取れるサービスです。「即日仕上げ」と呼ばれていることもあります。急な出張が入ったときや、翌日着用する予定のものが汚れていたときなどにとても便利です。

クリーニングは通常、スーツの場合でも仕上がりまで2~3日がかかります。当日仕上げが実現するのは、通常のクリーニングとは異なる機械を使用するためです。

通常のクリーニングと当日仕上げとの最も大きな違いは、使用する乾燥機にあります。クリーニング工程で最も時間がかかるのは、乾燥の工程であり、当日仕上げを実現するためには通常のものよりも高温の乾燥機を使用しなければなりません。通常、乾燥には丸1日近くかかることもありますが、当日仕上げの場合は高温乾燥機を使用し、クリーニング工程全体を5時間ほどで仕上げていきます。

クリーニングの当日仕上げの依頼は何時まで?

クリーニングの当日仕上げの依頼は何時まで?

クリーニング店に当日仕上げを依頼するなら、店舗が決めた依頼の時間に間に合わせる必要があります。当日仕上げの依頼時間は、早い店舗では午前9時半まで、遅くても昼12時までには締め切ることがほとんどです。

基本的には、店舗の決めた締め切り時間に間に合えば当日仕上げが可能でしょう。開店後すぐ依頼できれば、それに越したことはありません。反対に、締め切り時間がわからない場合は店舗に電話などで確認をすると安心です。参考までに、大手のクリーニング店では当日仕上げの受付締め切り時間を10時または11時としているところが多くみられます。

なお当日仕上げの受け取りは、17時ころから閉店までとしている店舗が多いようです。こちらも各店の規定や工場の混み具合によって差が出ることがあるため、預け入れ時には必ず確認しましょう。ダウンクリーニング

クリーニングの当日仕上げを依頼する際の注意点

クリーニングの当日仕上げを依頼する際の注意点

クリーニングの当日仕上げには、いくつか知っておきたい点もあります。クリーニングの当日仕上げを依頼する際の注意点を紹介します。

衣類の生地に負担がかかる

クリーニングの当日仕上げでは、通常よりも高温の乾燥機に衣類を通さなければならないため、生地に負担がかかります。一般的な仕上げのクリーニングでは生地への負担を考え、乾燥機の温度も不要なダメージを与えないよう抑えられているのが通常です。これに対して当日仕上げではスピードを重視するため、生地への配慮ができなくなります。

したがって、傷みが気になるもの、デリケートな生地のもの、大切に長く着用したい衣服等は、当日仕上げのクリーニングを避けたほうが良いでしょう。

シミ抜きは対応していない

当日仕上げのクリーニングは、ほとんどのケースでシミ抜きに対応していません。

シミ抜きの作業では丁寧に汚れを落としていくため、クリーニング店にシミ抜きを依頼すると通常4~7日かかるのが一般的です。したがってシミ抜きをすると当日仕上げに間に合わなくなってしまいます。

このように、気になるシミがついている衣服は当日仕上げのクリーニングに出しても完全に汚れが取れるわけではありません。おしゃれな服や冠婚葬祭のスーツも、着たいときに汚れに気づいたのでは遅いこともあります。着用して汗をかいたり、シミに気づいたりしたタイミングで早めにクリーニングに出しておくことをおすすめします。

追加料金を請求される場合がある

当日仕上げを依頼することによって、追加料金を請求される場合があります。実際に当日仕上げで追加料金がかかるかどうかは、クリーニング店次第です。追加料金なしとしているところもあれば、追加料金を設定しているところもあるので、あらかじめ確認しておくと良いでしょう。

当日仕上げに追加料金がかかる場合、追加分の相場は500~1,500円程度です。他のデメリットも考えあわせ、通常の仕上げに比べて割高になってしまうのを考慮したうえで利用するのがおすすめです。

 

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まとめ

まとめ

クリーニング店が何時まで営業しているか、また当日仕上げの受付が何時までかは、各店舗で違いがあります。一般的に閉店は19~20時、当日仕上げの受付は11時前後としている店舗が多いですが、地域性もあるため、身近なクリーニング店の閉店時間や当日仕上げの有無、受付時間などをチェックしてみましょう。

当日仕上げのクリーニングにはデメリットもありますが、急に着用が決まった服をクリーニングしたい場合のように、対応してもらえると助かることもあります。都合に応じて上手にクリーニングを利用してください。

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