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服の泥汚れはクリーニングに持っていこう!自宅での落とし方やコツも解説

泥で衣服が汚れてしまったら、綺麗に落とせるか不安になりますよね。泥汚れを普通に洗ってしまうと、シミになって服が台無しになってしまう恐れがあります。

そこで本記事では、泥汚れを自宅で洗濯する場合とクリーニングに持っていく場合のメリットやデメリットを紹介します。自宅で洗濯する際の手順や注意点もご紹介するため、服が泥で汚れてしまったときの参考にしてください。

 

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泥汚れはクリーニングに持っていくべき?

泥汚れはクリーニングに持っていくべき?

大切な衣服が泥で汚れてしまったら、すぐに落としたいですよね。自宅で落とせるのか、クリーニングに持っていくべきか迷う方もいるでしょう。

泥汚れは自宅で洗濯することも可能ですが、泥汚れを扱うノウハウを持ったクリーニング店に持って行く方が、安心して汚れ落としを任せることができます。

ここでは、泥汚れを自宅で洗濯する場合とクリーニングに持っていく場合の、メリット・デメリットを紹介します。

自宅で洗濯するメリット・デメリット

自宅で泥汚れを洗濯するメリットは、以下の2点です。

  • お金がかからない
  • すぐに洗濯できる

泥が乾く前にすぐに洗濯すれば、シミにならずに綺麗に落ちる場合もあります。また、家にある洗剤やブラシを使用すれば、お金もかかりません。

一方、デメリットは以下の2点です。

  • 綺麗にならない場合がある
  • 服が痛む可能性がある

汚れが激しいと、自宅での洗濯では汚れを落としきれない場合もあります。シミになってしまった泥汚れは、自宅での洗濯が難しいこともあるでしょう。

また、汚れを落とそうとゴシゴシ洗ってしまうと、衣服そのものが傷んでしまう可能性があります。型崩れの原因にもなるため、お気に入りの服であればクリーニングに出す方がよいでしょう。

汚れが軽い場合や、翌日や翌々日にすぐ着用する予定がある場合は自宅で洗濯し、その他はクリーニングに持っていく、というように臨機応変に対応することをおすすめします。

クリーニングに持っていくメリット・デメリット

クリーニングに持っていくメリットは、以下です。

  • 汚れを綺麗に落とせる
  • デリケートな衣服でも安心して預けられる
  • プロの技術で衣服を仕上げてもらえる

激しい汚れがある場合は、クリーニングに出す際に汚れ落としのメニューを洗濯する必要があります。そのため、クリーニングに出す際に汚れ部分を見せて、どの汚れを落としたいのか説明しましょう。

クリーニング店では、ブランド物やデリケートな素材の服も扱う技術を持っているため、衣服の痛みを気にせず任せられるのも大きなメリットです。また、プロの技術でクリーニングするため、泥汚れを落とすだけではなく、服を綺麗な状態に仕上げてもらえます。

デメリットは、お金がかかることです。泥のシミ抜きは1,500円前後が相場です。多少お金がかかっても、クリーニングでしっかりと汚れのケアすることで、服を長く着ることができます。

自宅でできる泥汚れの落とし方

自宅でできる泥汚れの落とし方

自宅で泥汚れを落としたい場合は、泥がついたまま洗濯機に入れるのではなく、手順を踏んで綺麗にしましょう。以下に自宅でできる泥汚れの落とし方を紹介するので、参考にしてください。

1.乾燥させる

まずは、衣服についた泥をしっかりと乾燥させましょう。湿気が多い時期はなかなか乾燥しないため、ドライヤーを使って乾かすのもおすすめです。パリパリに乾くと、泥が落としやすい状態になります。

2.ブラシなどで泥を落とす

泥汚れが乾いたら、ブラシを使ったり、はたいたりして泥を落とします。ここで、できる限り汚れを落としておくのがコツです。ただし、無理やり汚れを落とそうとすると生地が痛んだり破れたりするため、注意します。ブラシを使う際には、汚れを広げないよう一定の方向にブラシを動かしましょう。

洗濯表示を確認し、自宅で洗えない素材であった場合は、自宅でのケアは諦めてクリーニングを利用してください。

3.洗濯石鹸をつけてもみ洗いをする

乾いた泥を落としたら、洗濯洗剤をつけてもみ洗いをしましょう。ぬるま湯を使用すると、よく汚れが落ちます。熱い湯は衣服が痛むため、避けてください。また、ゴシゴシと強く擦る行為も布が痛むので注意しましょう。

4.シャワーで洗い流す

もみ洗いをした後は、洗剤を洗い流します。シャワーが使用できる状況なら、シャワーを使用してください。流し方は、衣服を裏返して汚れのついている裏側からシャワーをかけると効果的です。しっかりと洗剤を洗い流すのがポイントです。

5.洗濯機で洗う

この段階で、ある程度は泥汚れが取れているかと思います。最後に、洗濯機にかけて通常の選択を行いましょう。汚れを落とすために漂白剤を使う方もいるかと思いますが、色落ちや衣服の痛みにつながるため、できるだけ使わない方がよいでしょう。

 

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泥汚れを自分で綺麗に落とすコツ

泥汚れを自分で綺麗に落とすコツ

自宅で泥汚れを洗濯する際に、綺麗に落とすコツは以下の3つです。

  • 洗濯機の1番下に入れる
  • 汚れがひどい場合は数時間放置する
  • 素材に合った石鹸や洗剤を選ぶ

それぞれ解説します。

洗濯機の1番下に入れる

洗濯機で他の衣服と一緒に洗う場合は、泥汚れを落としたい衣服を洗濯機の1番下に入れます。洗濯槽の回転羽に当たる底の部分が、最も洗浄力が強いためです。普段から、汚れているものは1番下に入れるとよいでしょう。洗濯コースは、「通常コース」を洗濯します。

汚れがひどい場合は数時間放置する

汚れがひどい場合は、洗濯機で洗う前に、洗面器や洗濯槽にお湯を張り、つけ置きをします。数時間放置してから洗濯をすると汚れが落ちやすくなります。また、汚れが激しい場合には重曹を活用すると効果的です。

素材に合った石鹸や洗剤を選ぶ

素材に合った石鹸や洗剤を選びましょう。

洗濯に使用する洗剤は、石鹸、粉末洗剤、液体洗剤など種類があります。

洗濯石鹸は肌や環境に優しく衣服を痛めにくいです。肌が弱く、衣服に残った洗剤が気になるという場合や赤ちゃんがいる家庭におすすめです。

粉末洗剤は洗浄力に優れています。丈夫な素材の衣服についた泥汚れをしっかり落としたい場合は、粉末洗剤を使うとよいでしょう。皮脂汚れもしっかり落とすため、泥汚れにプラスして皮脂汚れも気になる場合にもおすすめです。

液体洗剤はデリケートな衣服にも優しいものが多いです。水に溶けやすく、すすぎもしやすいため、しつこい汚れでない場合には衣服をケアするために液体洗剤を使用するとよいでしょう。

泥汚れの洗濯に関する注意点

泥汚れの洗濯に関する注意点

泥汚れを洗濯する際には、注意する点がいくつかあります。以下に紹介するポイントに気をつけながら洗濯してください。

いきなり水洗いはしてはいけない

泥がついたままの衣服を、いきなり水洗いするのは避けましょう。布の表面についている泥が、水洗いすることにより繊維の中まで入り込んでしまい、逆に落とせなくなってしまうからです。また、泥は水に溶けないため水洗いしてもキレイには落ちません。そのため、しっかりと乾かして泥をはたき落としてから、水洗いをしてください。

時間が立った泥汚れは洗い方が異なる

泥汚れは、汚れたてなのか時間が経っているのかによって、落とし方が変わります。時間が経っていない泥汚れは、泥が繊維の中にまで入っていないため、洗剤をつけて洗うだけで綺麗になる場合が多いです。しかし、時間が経ってしまった泥汚れはシミになっていることも多く、洗剤につけ置いて洗剤を中まで染み込ませた上で洗濯機にかけましょう。

手間をかけたくない人は宅配クリーニングへ

泥汚れを自分で落とすには、ただ洗濯機へかけるだけではなく、前処理をしっかりする必要があります。試してみないと汚れが綺麗に落ちるか分からず、手間もかかるため、面倒だと思う方はクリーニングに出しましょう。

クリーニングに出すのが手間だと思う方は、ぜひリコーベの宅配クリーニングをご利用ください。宅配クリーニングであれば、店舗に持ちこんだり取りに行ったりする手間をかけることなく、自宅にいながらクリーニングが完結します。手軽な上に、プロの技術でしっかりと泥汚れを落としてもらえます。

宅配クリーニングの特徴

宅配クリーニングの特徴

泥汚れやシミがついた服や、シーズンが終わった服は、宅配クリーニングを利用してクリーニングに出すのがおすすめです。ここでは、宅配クリーニングの特徴について解説します。

店舗を訪れる必要がない

宅配クリーニングなら、店舗を訪れる必要がないため手軽に利用できます。リコーベの宅配クリーニングなら、衣服を専用の集荷バッグに詰めて集荷を依頼するだけで、自宅にいながらクリーニングに出すことができます。クリーニングが終わった衣服は宅配にて自宅に届くので、家にいてクリーニングを完結させられるのが魅力です。

店舗クリーニングと料金があまり変わらない

宅配だと料金が加算されてしまうと思うかもしれませんが、実際は店舗に出すのとあまり変わりません。

宅配クリーニングのリコーベの場合、5点で12,450円(税込)という料金体系になっています。さらに、初回なら2,500円分のポイントがプレゼントされるため、1着あたりの料金は1,990円(税込)になります。さらに、送料は北海道、沖縄、離島を除く全国で無料です。

汚れの激しくないワイシャツなどは店舗型のクリーニングの方が安上がりかもしれませんが、ダウンジャケットやズセーター、コートなど料金が高くなりがちな衣服を含めても5点で12,450円(初回9,950円)であるため、店舗よりも安くなる可能性もあります。

クリーニングに出したい衣服の種類や素材から考え、宅配クリーニングがお得になるようならぜひご利用ください。

長期保管できる

宅配クリーニングでは、シーズンが終わった服を長期保管してくれるサービスを実施している場合があります。

例えば、宅配クリーニングのリコーベの場合は、クリーニングに出した衣服を最大12ヶ月間、無料で保管するサービスがあります。特に冬物の衣服は保管に場所を取るため、クリーニングに出したついでに保管サービスを依頼すると、次に着るタイミングまでカビや虫食いを防げます。

レンタルスペースなど自分で保管場所を借りるとなると料金がかかるため、無料で保管サービスを利用できるのはお得だといえます。

 

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泥汚れの宅配クリーニングならリコーベ

泥汚れの宅配クリーニングならリコーベ

泥汚れは、汚れの程度や汚れてからの時間によって、ケアの方法が変わります。自宅で汚れを落とす場合は、まず乾いた泥をしっかり落とし、洗剤を使ってもみ洗いをしてから、洗濯機に入れましょう。泥汚れいきなり水洗いすると、汚れがシミになってしまうので注意してください。

泥汚れが激しい場合は、自宅の洗濯では落ちない可能性が高いです。また、泥汚れを落とす過程で衣服を痛めてしまうこともあります。そのため、すぐに着る必要がある場合以外は、クリーニングに出す方が安心でしょう。

クリーニングに出す際には、便利な宅配クリーニングがおすすめです。弊社リコーベでの宅配クリーニングは、5点で一律12,450円、初回にプレゼントするポイントを利用すれば9,950円というお得で明瞭な料金体系となっています。店舗を探したり、持っていったりする手間がかからない上に、プロの技術によって高品質クリーニングを行っているため、仕上がりにはご満足していただけるはずです。ぜひ、リコーベをご利用ください。

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