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ワイシャツのクリーニング頻度|毎回出すべき?メリットや自宅での洗濯との違いを解説!

スーツを着る際には、毎回綺麗で清潔なワイシャツを身につけたいものです。しかし、クリーニングの利用を検討すると、出す頻度について気になるでしょう。

そのため、この記事では、クリーニングに出す頻度の目安や料金の目安、クリーニングのメリット、注意点などについて解説します。

 

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ワイシャツをクリーニングに出す頻度

ワイシャツをクリーニングに出す頻度

ワイシャツをクリーニングに出す頻度は、季節やワイシャツの着用ペース、そして所有枚数によって異なります。以下のように、最適な頻度については、以下のようにケースごとに考えることが重要です。

【ワイシャツをクリーニングに出す頻度】

  • 着用するたびに毎回出す
  • 1~2週間おきに出す
  • 季節の変わり目に出す

着用するたびに毎回出すのがおすすめのケース

着用するたびに毎回クリーニングに出すと、以下のメリット・デメリットがあります。

【メリット】

  • 毎回綺麗・清潔な状態で着られる
  • なるべくすぐクリーニングに出した方が汚れは落ちやすい
  • 洗濯やアイロンがけの手間がゼロになる

 

【デメリット】

  • お金がかかる
  • ワイシャツを多めに用意する必要がある
  • 生地が傷みやすく寿命が短くなる

 

上記のポイントを踏まえると、営業職をはじめとして服装の清潔感が重視される仕事をしている方や経済的に余裕がある方、そしてワイシャツが汚れやすい方にはおすすめでしょう。

また、洗濯表示タグを確認して以下のマークがある場合、自宅での洗濯(水洗い)ができません。この場合、基本的にクリーニングに依頼することになります。

 

【自宅で洗濯ができない洗濯表示マーク】

【自宅で洗濯ができない洗濯表示マーク】

出典:消費者庁「新しい洗濯表示」

洗濯機のドライコースであっても実は水洗いするため、上記のマークがあれば家庭での洗濯は不可です。

1~2週間おきに出すのがおすすめのケース

着用のたびに家庭でに洗濯して1~2週間おきにクリーニングへ出すと、以下のメリット・デメリットがあります。

【メリット】

  •  汚れ過ぎない範囲でクリーニングに出せる
  • 生地の傷みをある程度抑えられる
  • 毎回出すよりは、お金を節約できる

 

【デメリット】

  • 夏場は人によって汚れが溜まり不衛生になることも
  • 頑固な汚れだと落ちにくくなることも

 

上記を踏まえると、なるべく清潔にワイシャツを着たいものの生地の傷みやお金が気になる方には、1~2週間おき程度の頻度がおすすめです。

ただし夏場は汗をかきやすく汗染みや黄ばみが発生しやすいため、なるべく頻度を高くすることをおすすめします。

また、しょう油やケチャップ、化粧品などの特別な汚れが付いた場合は、時間が経つほど汚れが落ちにくくなります。そのため、頻度を気にせずにすぐに専門家へ依頼すべきです。

季節の変わり目に出すのがおすすめのケース

季節の変わり目に出すと、以下のメリット・デメリットがあります。

【メリット】

  • お金を節約できる

 

【デメリット】

  • 洗濯・アイロンがけの手間がかかる
  • 汚れが落ちにくくなる

 

上記を踏まえると、なるべくお金を節約したい場合には、季節の変わり目に出すことがおすすめです。ただし、着たあとはなるべく早く洗濯することが重要であるため、家庭で洗濯する場合も複数枚ワイシャツを用意して選択しながらローテーションを回していくのが理想でしょう。

 

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ワイシャツのクリーニングにかかる費用

ワイシャツのクリーニングにかかる費用

主なクリーニング店のワイシャツクリーニング料金は、以下の通りです。

 

ワイシャツの費用相場 染み抜き料金 黄ばみ落とし 納期
白洋舎 418円~ 要お問い合わせ 要お問い合わせ 最短当日
ポニークリーニング 242円~ 要お問い合わせ 要お問い合わせ 最短翌日
コインズ 140円~ 要お問い合わせ 要お問い合わせ 要お問い合わせ
リネット 484円~ 一定範囲無料 一定範囲無料 最短1日後
ネクシー 363円~ 無料(簡易)~ 無料(簡易)~ 最短3日

※上記表内の費用は、すべて税込です。

自宅での洗濯と何が違う?クリーニングに出すメリット

自宅での洗濯と何が違う?クリーニングに出すメリット

ここでは、自宅での洗濯とクリーニングではなにが違うのか、クリーニングに出すメリットを以下の4点に整理して解説します。

 

【ワイシャツをクリーニングに出すメリット】

  • 洗濯で取れないシミや汚れ・臭いを取ることができる
  • 型崩れを防いで長持ちさせることができる
  • アイロンがけの必要がない
  • オプションをつけることができる

洗濯で取れないシミや汚れ・臭いを取ることができる

クリーニングに出せば、洗濯で取れないシミや汚れ、臭いも取ることができます。家庭でもワイシャツの洗濯は可能ですが、家庭用洗濯機や洗剤では落とせない汚れもあります。また、時間が経ってしまった汚れは落ちづらくなり、何度洗っても落とせなくなる可能性もあるため注意が必要です。

しかし、クリーニングであれば、高温の洗浄水や業者用の強力な洗剤を使用するため、家庭では落とせない汚れも対応できます。ワイシャツには、落としきれない汗や皮脂汚れによって黄ばみや黒ずみが発生しやすいものです。そのままにしておくと清潔感を失ってしまうため、定期的にクリーニングに出すことが重要です。

型崩れを防いで長持ちさせることができる

ワイシャツをクリーニングに出すことで、糊付けを行ってもらえるため、型崩れを防いで長持ちさせられます。糊付けをするとパリッと仕上がり、新品のような綺麗な状態をより長期間保てます。また、汚れが付きにくくなることも、長持ちする要因の1つです。

自宅でも糊付けはできますが、やはりプロの技術と専用の立体プレス機を使用した仕上がりとは大きく違いが出てしまいます。プレス機では高温で仕上げるため殺菌効果も期待でき、衛生面からもおすすめです。

アイロンがけの必要がない

毎回のアイロンがけは、忙しく働いている方や主婦にとって大きな負担です。また、小さな子どもがいる家庭では、アイロンのタイミングにも気を遣わなくてはなりません。しかし、家庭で洗濯すれば誰かが行わなくてはならず、悩ましいと感じている方もいるのではないでしょうか。プロに任せることで、洗濯だけでなくアイロンがけの必要もなくなります。

また、プロの技術と機器を利用したアイロンがけであれば、自分でかけた際に起きやすい襟元や袖の細かいシワもできにくいです。手間をかけず綺麗な仕上がりにしてもらえるため、クリーニングは忙しい方の味方でしょう。

オプションをつけることができる

クリーニングでは、オプションをつけることもできます。家庭ではできない以下のような作業・加工も、プロに依頼すれば可能です。

【主なオプションの例】

  • 汗抜き
  • シミ抜き
  • 撥水加工
  • プレス加工
  • 折り目・プリーツ加工
  • 防虫・防カビ加工
  • 消臭加工 など

上記はほんの一例であり、お店によってさまざまなオプションが存在します。家庭ではそもそも対応できないような加工もしてもらえる点は、非常に魅力的です。

ワイシャツをクリーニングに出す時の注意点

ワイシャツをクリーニングに出す時の注意点

クリーニングは便利で魅力的ですが、実際に出す際には注意しておきたいポイントもあります。ワイシャツをクリーニングに出す前に注意したいポイントについて以下の4点に整理して解説します。

 

【ワイシャツをクリーニングに出す時の注意点】

  • ポケットの中身は空にする
  • ほつれや汚れを確認する
  • 保管時はクリーニングのビニールは外す
  • 洗濯表示タグを確認する

ポケットの中身は空にする

クリーニングに出す際には、ポケットの中身が空になっているか確認が必要です。ポケットに何か入ったままクリーニングを進めると、事故が発生したり汚れがついてしまったりするリスクがあります。店舗ではポケットの中身を確認してくれますが、見落としてしまう可能性も否定できません。

また、ポケットの中身を見つけたら保管をしてくれるのが通常ですが、紛失のリスクもゼロではないでしょう。そのため、利用者が出す前に確認するのが、最も確実で安心できる方法です。

ほつれや汚れを確認する

ワイシャツに限らずカッターシャツでもズボンにも共通する注意点ですが、お店に持っていく前にはほつれや汚れを確認することも重要です。事前の状態を確認しておかないと、万が一クリーニング事故が発生して汚れやそのほかの不備が発生したとしても、気づけない可能性があります。

また、汚れの状態も確認しておかなければ、返却後にきちんと落とせているのか確認できません。こうしたことは返金の対象になることもあり、忘れずに事前チェックすることが大切です。

さらに、事前に汚れの位置や状態を把握しておけば、お店に出す際に申告することでより効果的な作業を行ってもらえる可能性もあります。記憶に頼っていてはわからなくなることもため、メモに残しておいたり、写真に撮っておいたりすることがおすすめです。

保管時はクリーニングのビニールは外す

「せっかく包んでくれているから、取らない方がよい」と思い、ビニールをそのままにしている方もいるかもしれません。袋の中には湿気が溜まりやすく、カビの原因になる可能性があるためです。クリーニングから返ってきたアイテムはすぐにビニールを外し、仕上がりを確認する習慣をつけましょう。

洗濯表示タグを確認する

お店に持っていく前に、洗濯表示タグを確認することも重要です。洗濯表示によっては、クリーニング店で対応できないこともあるためです。

クリーニング店では、以下の2つの方法で洗濯します。

  • ドライクリーニング:水を使わずに専用の有機溶剤で洗濯する
  • ウェットクリーニング:ドライクリーニング対応の衣類を専用洗剤と高度な技術により水洗いすること

ドライクリーニング不可の場合は、クリーニング店では扱えないことが一般的です。ただし、専門店などの特殊クリーニングを行えるお店では扱えるケースがあります。以下の表示を参考に、クリーニングを依頼できるか確認しましょう。

【クリーニングに関する洗濯表示マークの例】

洗濯表示マーク パークロロエチレン及び石油系溶剤によるドライクリーニングができる
洗濯表示マーク 石油系溶剤による弱いドライクリーニングができる
洗濯表示マーク ウェットクリーニングができる
洗濯表示マーク ドライクリーニング不可
洗濯表示マーク ウェットクリーニング不可

出典:消費者庁「新しい洗濯表示」

洗濯表示のタグがない場合、クリーニングできないケースが多くあります。

 

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まとめ

まとめ

ワイシャツをクリーニングに出す頻度は、ケースによって異なります。費用や汚れやすさ、季節などの条件に頻度で出すことが重要です。

クリーニングに出すと費用はかかりますが、それだけに家庭での洗濯では対応できない汚れを落とし、新品同様にアイロンをかけてくれます。洗濯表示やポケットの中身などに注意し、クリーニングを有効活用しましょう。

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